考えてみれば自明のこと。


毎年、夏が過ぎて、秋に体重が増えている。


夏は寺の繁忙期とはいえ、私は、留守番、電話番で、普段より外に出ないから、運動量が減る。


そして、8月初めから、13日のピークを過ぎ、15日の最終日を迎えるまでは、お参りをする家でいただく茶菓子が毎日多数、方丈によって持ち帰られる。


全部は食べないけれど、朝昼夜につい口に入れてしまう。

お盆が済んだら、寺がいつも使っている仕出し屋さんの従業員さんたちのおやつに持って行こう。


その上にだ!

やたら果物がお供えから下がってくる。


今もなんとかしないといけないパイナップルと桃が冷蔵庫で待ち構えている。


この果物というのが、1番の太る原因かも。


お盆に寄ってくださる檀家さんたちから、桃、梨、葡萄…と、切れ目なくいただく。


お供えした後は、早く下ろして、妹や娘の友だちにもお裾分けするが、夏の後半は、朝食に、果物だけ大量に食べるので、秋につけが回ってくるような気がする。

メロンは、冷蔵庫の中でかさばるし、朝食に、半月食いしないといけない。


捨てるのは申し訳ないので、もらってくださる人にお分けしなければ…


色々いただけるのはありがたいし、仏様へのお供えと思っても、後の処分のこと.考えるとなかなか大変だ。


あ〜、体重増えないように、気をつけなければ。


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