全部寺名と写真を調べて解説もつけてと思っていたのですが、ちょっとしんどくて無理そうなので写真だけ。



これは最初に入った即成院







この中に10メートルもある仏像が鎮座されているのですが、どことも魂の入った仏像の間は撮影禁止で肝心なものが何も撮れていません。





これが泉涌寺です 広いです










ここから東福寺道に入ります 





この正門の右横手にある東司(とうす)…当時の僧侶たちが使っていた御手洗いの建物と名残の沢山ある穴と衛生のために使った布を沸騰した湯で煮る釜などを見ました。

特別拝観期間だったので。

小と大に分かれていて、大の方は、薄い木を削ったものや手で拭いていたそうです。そのあと備え付けられてある布で手を拭いてその布を殺菌したようです。

御手洗いを使う時間も修行の一部として決められていたそうです。

穴の便は農家の方々が肥料として持ち帰り、京野菜を作り、その野菜の一部をまた寺に納めていたようです。




そのあと行ったお蕎麦屋さんが、

妹が作ったストーリーでは、蕎麦粉を使ったお菓子を作っている会社の別宅で、道楽で亭主が始めた蕎麦屋に違いないということで…

こんなところでしたが。



この続きは,また後で。


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