ずっと忘れていたことを、
最近あることがあって思い出した。
よくわからないことは信じないのだけれど、
オーラカラーというのかな?
そういう何か気の色が見える人がいるのは、
本当のようだ。
全くそんなこと子供の時から言わないので知らなかったけれど、数年前に、次女が人の頭の上に、それぞれのカラーが見えるらしいことがわかった。
その時の精神状態や体調や元々持っている性質などが現れるのかと想像していた。
どうもその時、次女は私の色だけはっきりさせずに、シルバーか灰色か、なんかそんな色と言っていた。
なぜが良くない色なのかなと思っていた。
その2年後に、肺の病気が発覚して手術した。
そして、すっかりそんなことは忘れてしまっていたら、
先日(昨年末)、長女の娘を迎えに行って、ドライブを終え帰宅したら、車を降りる時に、『グランマの頭の上に、紫のぐるぐるの雲があるよ。』と突然言われた。
それで、長女に知らせたら、『私もそういうこと言われた。』と言う。
その後、会った時に、『今日は頭の上、何色?』と聞くと、『黄色。黄色だけだよ。』と言われた。
次女の時は、普通の仕事が苦手で顎関節症にまでなったので、その特技を極めて稼いだら?と半ば本気で話していた。
孫は、今後どういう運命を辿るのだろうか…
子供の時って見える子がよくいるらしい。
大人になったら見えなくなるのかも。
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