花の命 | Nervously and Sleepy

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小心者の日記

先日の記事にて、祖母が好きだった紫陽花の切り花がなかなか見つからなかったけど、

なんとか発見して無事お供えできた・・・というお話をしましたが。

 

先日実家にいったら母が

「お友達がこの間家に来た時、紫陽花ならすぐねつくわよ、っていってベランダの鉢に刺してったのよ」

と。

意味がわからずベランダを見たら、何やら草の生えてる横長の植木鉢のはじに、先日買った紫陽花が。

 

写真がなくて申し訳ないんですが、何のゆかりもない草と一緒に生えてる一輪の紫陽花はなんともシュールな絵面でした。

 

置かれた場所に咲くってこういうことか・・・と思い、生命力がすごい、というより、なんか怖かったです。なんでだろう・・・