0601 鈴木おさむ「中山秀征はなぜずっと気になるのか?」 | 文学つぶやきアーカイブスPART2

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その日手に取った本の、印象に残った文章を書き留めています

現在、テレビでは予算が減って、街ブラロケ番組が増えまくっている。今となっては当たり前だが、確かに『DAISUKI!』が始まった時には違和感を感じながら見ていた。その違和感が心地よさとなり、今の街ブラロケのすべてを作っている。(鈴木おさむ「中山秀征はなぜずっと気になるのか?」「波6月号」新潮社)