0324 燃え殻「一日とちょっとの旅」 | 文学つぶやきアーカイブスPART2

文学つぶやきアーカイブスPART2

その日手に取った本の、印象に残った文章を書き留めています

よく立ち読みをしていた大きな書店があった場所もシャッターが閉まっていて、そのシャッターをよく見ると、うっすらだが書店名を確認できた。ずいぶんと時間が経ったことに改めて気づかされた。あの頃小学生だった自分が五十才になる位には時が流れた。(燃え殻「一日とちょっとの旅」「metro min No256」スターツ出版)