0125 細倉真弓「写真」 | 文学つぶやきアーカイブスPART2

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その日手に取った本の、印象に残った文章を書き留めています

写真というとスマートフォンやパソコンのスクリーンで見ることが今は一般的だけれど、20年前だと紙にプリントされた写真を見ていた。だから、写真はイメージであると同時に紙というモノでもあったわけだ。(細倉真弓「愛すべき推したち 写真」「SALUS vol275」東急株式会社)