0119 村山由佳「インタビュー」 | 文学つぶやきアーカイブスPART2

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その日手に取った本の、印象に残った文章を書き留めています

「渡辺淳一先生が、評伝小説を書くのは七十代くらいになってからでいい、とおっしゃっていたんです。評伝小説はいつでも書けるから、体力があるうちは創作の小説を書くんだ、って。すごいですよね」(村山由佳「インタビュー」「青春と読書2月号」集英社)