1220 嵐山光三郎・川上弘美「対談」 | 文学つぶやきアーカイブスPART2

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その日手に取った本の、印象に残った文章を書き留めています

「そうか、川上弘美も六十代ですか」「六十三歳ですよ、早いもので」「ぼくがジジイになるはずだ。来年八十歳になるんだけど、ふりかえってみると六十代ってのはさ、どんなに若かっただろうと思うよね」(嵐山光三郎・川上弘美「対談」「銀座百点12月号」銀座百店会)