ヘビキャロの。。。 | Catch&Respect ワイルドGANのブログ

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昔から変わらないヘビキャロシステム。
2つの拘りをご紹介します😁

基本シンカーは誘導式です。
状況によっては三又式も使います👍🏽

メインライン(フロロ16lb) → シンカー(ハヤブサ キャロアーム1.3oz) → クッションゴム → Wクレンスイベル → リーダー14lb(一部ダブルライン) → フック。

この中でも『クッションゴム』は超重要‼️
重たいシンカーをフルキャストする事によってかなりの衝撃と負荷がノットを襲って来ますからね⚡️
この黒いのね⬇️

シンカーとスイベルの接触によるノット部の保護のため❗️
ココには拘りがあって、クッションになるゴムなら何でもいいわけではないんです🤚
スイベルのアイの大きさとクッションゴムの穴の大きさとゴムの硬さとシンカーのアイの大きさのサイズバランスが大切なんです🎵

このバランスが合ってなかったらせっかく付けててもクッションの役割を果たさない事があるんです。
ゴムが柔らか過ぎたり、穴が大きいとキャストの衝撃でゴムがスイベルのアイを食ってしまったり、シンカーのアイがすり抜けたり。。。


釣具屋さんにはよく似た色んなゴムが売ってるけど、僕は昔からアクティブさんのキャロライナクッションを愛用してます👍🏽


理由は、、、

適度なゴム質の硬さで、PEラインやフロロ16lbラインが簡単に通せて、クッション効果を高めるスリットが入ってるのがツボ😁

コレ使ってたらトラブルはまず無い👌🏽


もう一つの拘りはシンカーより長めのダブルライン❗️
(画像の赤い部分がダブルライン)


理由はシンカーやメインラインへの絡まり防止とシンカーでリーダーがキズ付くのを軽減させるためです。

前に書いてますが、ヘビキャロは重たいシンカーをフルキャストする事によってかなりの衝撃と負荷がノットを襲って来ます💦

適度にスイベルのノットから10cmほどをカットして結び直す事も大切です💡
リーダーの根ズレによる毛羽立ちにも要注意⚠️

こまめなラインチェックは忘れないように😁

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