今日はいつもの趣向とは違いますが
感じるまま、降りてくるままに
書いてみようと思います。
『わたしが時代』
夏至へと向かう高まるエネルギーの中。。
先日の6月9日の満月あたりからわたしにも日々変化が訪れています。
まず、今までの価値観が
一度ガラガラ～っと崩れました。
自分にとって
何が幸せなことで
何に価値があり
何になりたくて
どこを目指しているのか
そんなことが、一気にわからなくなったのです。
人間には恒常性があるから
今までと違う価値観、感覚が入り込もうとすると
『今まで』を守るために不安になったり、止めようとしたりします。
この『崩壊』の感覚はとても戸惑ったのだけど
でも、なんだかいい変化な気がした！
そしたら、
幸せになろうとしたり
何かになろうとしたり
どこかを目指さなくても
もう、既にすべて手の内に揃っていた！
ということに気づいた。
もう、誰かになろうとしたり
誰かに憧れて、自分よりも誰かが大きく見える
ということがなくなった。
そして、それは
わたしが一番素晴らしい
ということではなく
みんなおんなじ魂である
ということ。
今までアタマでわかっていた、または、わかろうとしていたことだけど
より、深いレベルで『知っている』フィールドに入った感じがします。
で、なるがまま、なすがままに流れてみたのですが
どうやら、そんなことが
日本なのか、地球なのか、宇宙レベルなのかわからないけれど
全体で繋がって起こっていることみたい。
新しい時代に入ってるのかな。
自分に起こってくること
いいこともわるいことも
湧いてくる不快～な感情も
気持ちいい感情も
全てを受け入れてお任せしていると！
全体が繋がったひとつの中で
わたしがわたしをやっている
つまり、
わたしが時代そのものである
ことがわかったのです
これは、おこがましいことでもなんでもなくて
みんながそうなんだと思うのです。
まだ、新しい感覚に慣れなくて
それでもわたしができることを探そうとしたり
役に立とうと自分の中心軸からズレて動こうとしたりしますが
ひとつひとつの出来事から
またわたしに還っていくきっかけにしたいと思うのです。
咲舞 さくら
