次回は氏神様のおはなし…となっていたこちらの記事のつづきです。


 

 

 

 

わたしは今年に入ったくらいから

毎日、氏神さまでお参りをするようになりました。

 

 

わたしの氏神さまの神社

 

 

 

 

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そして、リュウ博士の本を読んでから

大きな神社や初めて呼ばれた神社に行った後には

必ず氏神様にご報告することにしているので

今回のお伊勢さん後もご報告してきましたー。 

 

 

 

 

 

 

 

 

でね、今日は氏神さまの話をガッツリしたいのですが

氏神様ってすーっごく親近感があるのですよ。

 

 

こう、なんというか、

家族のように受け入れてくださるんであります。

 

あったかく包み込んでくれてるようなね。

 

 

 

 

 

 

 

正門からは入らず

もう、裏口入門ですよ。

 

手水舎でお清めもせずに

(裏口に手水舎が無いため)

ほんとに軽い感じで毎日お参りしてるんだけど

 

当の氏神さんと云えば

「んなこときにすんなや。全然いーよ」

って感じ。

 

 

 

むしろ、その裏口の鳥居の前でお辞儀をする所から

かなーりウエルカム〜な雰囲気。

鳥居をくぐった瞬間から

もう、なんとも言えぬ至福の感覚で満たされるのです。

 

 

 

生きててよかった。

いや、

生きてる。

 

 

そういう至福です。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしですよ。

リュウ博士の神社の本本を読んだときに

 

 

そこには神社参りのハウツーが書かれてましてん。

 

 

 

 

『正面の鳥居をくぐり

手水舎で清めて

お賽銭はそろっと優しく入れて

住所はどこどこの誰々で、と神様に自分のことを告げて知ってもらう…

 

 

 

 

…と、その文を読んだ時

 

『あれーー‼︎滝汗

あたし、めっちゃ失礼をこいてました⁉︎

氏神さまごめーんなさーい‼︎』

 

という気持ちになりまして

本を読んだ次の日は、

早速そのハウツー通りにやったわけです。

 

 

 

 

 

 

そしたら!!!

あの毎日の至福感が

消えた‼︎ゲローゲローゲローゲローゲローゲロー

 

 

 「こうしなければ!」という思考が邪魔して

あの至福に全然至れない‼︎‼︎

 

 

 やっぱハウツーじゃねぇーーーーーーー笑い泣き

正解は外側から得るものじゃないですね。

 

 

 

 

 

 

その後にね、

 

 

「おーい!なんやーみずくせーなー

なに、正門からはいっとるんやー

手なんて洗いやがってさぁー

いつものように裏口からはいりゃーえーがやー

住所とか名前とか今更何ぬかしとんねん」

 

 

って氏神さまから言われた気がしたのですよ。

 

 

 

 

 

 

それからは、また元通り

裏口入門の『気軽な氏神さま参り』にもどったので

至福感は蘇り…

 

さらに氏神さまとの関係は深まった感じがします。

 

 

 

 

そして、このハウツーは

氏神さまではなく、知らない土地で初めてお参りする神様で使わせて頂こう…ニヤニヤ

 

その時にそう誓ったので、

先日のお伊勢参りではリュウ博士のハウツーを参考に

お参りをさせて頂いたのでしたウインクラブラブ

 

 

 

 

 

咲舞さくら

 

 

 

 


 

 

 

 

 

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