ワンライフプロジェクトは今日で10才です。
仲間がいてくれたから続けてこれた
ただそれだけです

2006年1月6日、
次男の病気が完治しました。
一生治らないと言われていたので
そりゃ~~もう、最高でした。
4年間、闘病の日々を送った息子でした。
三男を産んだ日以来の喜び
舞い上がったなぁ~あの日は
電話をかけまくり、
母の最高の笑顔を見た日。
心が解放された
5年生だった次男は『一人で戦うこと』だと言いのけました。
11才は、こんな言葉を言うんだなとズシンときたので、よく覚えてます。
病を自分との戦いだと彼は言った。
その翌日、1月7日に、知り合いから見せてもらった年賀状。
年賀状なのに
年賀状なのに
年賀状なのに
『たった一つの命だから』と
大きく筆文字で書かれていました。
この日から、ワンライフは始まった‼
今日が誕生日

命は一人に一つずつ与えられたもの。
特にね、病気をすると『命ってなんだろ』と、考えるものかもしれないですね。
死ぬことを考えるから、生きることも同時に考える。
でも、本当は 『魂』
魂が、どんな方向へ進んだらいいのか
教えてくれるためのもの。
今はそう思う。
人は、何度も何度も生まれ変わる。
魂は、なくならない。
今回、自分が選択して歩んだ人生は、次の人生へと繋がる。
私は、そう思う。
いや、そう思って生きたい‼
出会ってくださった皆さんに、心から感謝です

もう、それしかありません。
メッセージを、こんな私達に託してくださった方々にも改めて感謝です

一緒に活動を行ってくれるみんなにも感謝です

感謝だらけの今の心のまま、毎日を送りたいものです

いやぁ~ないな、今日だけやな。
そんなに私の心は純白じゃーない

えへっ
11年目に突入しちゃいましたぁ~
今年も問いかけます………
たったひとつの命だから
この言葉のあとに
あなたは
どんな言葉をつなげますか?