久留米市立船越小学校さんへ | ワンライフプロジェクトのブログ

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平成18年(2006年)に 福岡県筑後市で 『ワンライフプロジェクト』 という活動を立ち上げました。
『たったひとつの命だから』この一行の言葉にあなたは何とつなげますか?
 

昨夜遅くに北海道から戻り、今日は久留米の船越小学校さんへ。
車で1時間。

高木校長先生、門でお出迎えくださいました。
ビックリしましたー
まさか、立って待ってて下さるなんて。
アツアツの給食を私達に音譜
すぐ校長室へ案内出来るようにとのご配慮でした。
なんという気配り… 素晴らしすぎます‼

駐車場から校長室までの少しの距離
会う子供達が大きな声で『こんにちは😃』と声を掛けてくれました。
それがまたカワイイのなんのって
いい笑顔でしたニコニコ


到着してすぐいただいた給食です割り箸




いやー、美味しかったこと~💕
この器がこれまたかわいくってニコニコ

私達50代は、子供達と同じ量食べたらいけないんですって
しかし、特盛でしたー(たぶん)

校長先生に校風を伺いましたドキドキ

この地域にはアパートがほとんどなく、外から来られる方がいないからか、のんびり落ち着いた子供達なんですと。

校長室の掃除は『縦割り』で子供達がやってくれていました。
縦割り…いいですね(*^^*)


高木校長先生、赴任先の学校へ呼んでくださいます。
今回の船越小学校さんは4校目さん。

そうだ‼前回の筑後北小学校さんでは、校長先生に朗読をお願いしたんですよー
高木校長、やってくださいってお願いをしたら、
『わかりました‼やりましょう』と、気持ちよく引き受けてくださりアップアップアップ合格気分上昇音譜


さて、本番です。
子供達と保護者の皆さんと、地域の方々
田植えの最中によくぞおいで下さいました。

一緒に聴いていただくのが一番です。
晩御飯の時に感想を言い合えるので。

一人一人、心に残ったメッセージが違うんです。
そんな話が出来るだけでも面白いんです。

今日は、一番前に座った一年生の子供達がホロホロと泣いてました。
涙を拭うこともせず、じーっと私達を見てる女の子の瞳があまりにも綺麗で、小さくても届いているんだなと嬉しくなりました。


校長先生の朗読の時は
『待ってました‼』とばかりに子供達も背筋を伸ばしました。
優しい校長先生が大好きなんでしょうね。


後ろの子供達の様子は見えなかったのですが、退場していく時に、ハンカチで目を押さえている女の子がいて、ああ伝わったんだなと安心しました。

子供たちからの感想が楽しみです💖


子供達がはけた後は、保護者の皆さんだけに引き続き5編聴いていただきました。

PTA 副会長さんからの謝辞がまた素晴らしかったこと。
突然、大切な方を亡くされたご自身のお話をしてくださいました。
人生の中で三度経験されたそうで。
今日の朗読会に、もっと早く出会っていれば、何かが違っていたんじゃないかと話されました。


PTA 会長さんは『わざわざでも泣きたい』
『泣く事はとてもいいと聞いたから』と言われたのですが
はい‼私もそう伺いました。
泣く事は笑う事の5倍心が元気になると。

泣きたい時は泣きましょうー
男性だろうが女性だろうが、年寄りだろうが若かろうが😊



船越小学校の皆さん、大変お世話になりました。

またお目にかかれますようにニコニコ