大分県立国東高校 双国分校さんに行ってきました | ワンライフプロジェクトのブログ

ワンライフプロジェクトのブログ

平成18年(2006年)に 福岡県筑後市で 『ワンライフプロジェクト』 という活動を立ち上げました。
『たったひとつの命だから』この一行の言葉にあなたは何とつなげますか?
 

朝 7時に筑後を出ました


九州大分道は霧ですぐストップがかかるの

湯布院~別府の区間がね


だから 早めの出発

なんせ間に合わなかったら大変だもの


そうしたら案の定 途中すごい霧で 時速20キロで運転

何キロくらいノロノロだったかな~

行いがいいので 3キロくらいで解放されたっけな


着くと カレーの匂い

250円で生徒さんの作ったカレーが振舞われてた

そう!文化祭なのだ~~~~


準備をしなきゃいけなくって 横目で通り過ぎたよ


『ラーメンラーメン早食い競争に出る人は集まってくださ~い』という声が


うわ~~~~~~~~~~~~見たい!見たい!目

と思うも 準備が大事ベル

体育館へ急ぎ足



「マイクには自信があります!」という先生の誇らしげな顔

その言葉どおり 素晴らしい音響設備


朗読会は50分

早々とすすり泣きが聞こえてきた


何を感じてくれているのだろう・・・

今日の50分で 私自身 何を感じるだろう


朗読会には魔物が住んでいる

終わってみなければわからない世界


聴き手と語り手がひとつになって作り上げていくもの


たくさんの朗読会の中で それは毎回違ってる


今回は 大自然の中で育った子供達らしさがあった

大自然のおおらかさを子供達が出してくれていた


挨拶の中でも感じたし

会場に入ってくれた後のざわめきのなさにも


 『おばあちゃんへ』 

 『来月 結婚します』

・・

そんなメッセージで涙を拭く子供達のしぐさが目に入ってくる


これから社会に出て 素敵な恋をして 結婚もして欲しい

私の願いはいっぱいあるけれど 今はそれが一番かな



帰り際

野球部の1年生とすれ違った


一人の子が 「かなり感動しました!ありがとうございました」と言ってくれた


声をかけてくれた


これが一番嬉しい


ストレートな言葉



   ニコニコ文化祭実行委員長の謝辞


人の一言で人生が変わることがあることを知りました

これからは 自分も声をかけていきます

本当に大事なことだと思います


素敵な謝辞でしたドキドキ


本当にそう

声を掛けられるとても嬉しいものです


みんなで声を掛け合って 本当に支え合う社会を作っていきたいものですね


愛はすぐ隣にあることを忘れないで欲しいものです