こんにちは!
Erikaです♡
今日もブログを読んでくださり
ありがとうございます!
旬の玉ねぎ!絶対食べたい栄養素
玉ねぎが収穫時期
ですー!!!
めちゃくちゃたくさんできました♡
玉ねぎは何個あっても困らない!
お料理の必需品ですね♡
この時期だけの新たまねぎ
もう食べられましたか?
農家をするまで知らなかったけど、
玉ねぎは1年に1回しか
収穫時期がないそうです。
これはめちゃくちゃ
驚きでした!!!
ずっと出回っている玉ねぎは
春に取ったものを保存していて
出荷しているんですね。
これみんな知らないんじゃないかな?
知ってたらごめん!!!
栄養士って栄養のことは
知っているけどその作物が
できる段階とか
全然知らないんです!
習わない!!!
でも作物と栄養は繋がっているから、
ここを知っていくことも
本当は管理栄養士として
必要なことだなって
思っています。
みなさんの知らない気づき
をお伝えしていく♡
栄養に関してですが、
ポイントは2つの栄養素!!!
アリシン
アリシンは硫化アリルの1種です。
玉ねぎを切ったときの
ツンとした香りや
辛みのもとになる成分です。
玉ねぎを切ったら涙が出てくる・・
これがこの成分ですね!
血液をサラサラにしてくれる効果
や疲労回復の効果があります。
アリシンはビタミンB1と
相性が抜群なので
一緒に食べることで
ビタミンB1の働きを助ける
効果があります!
日頃から疲労感が
残りやすいと感じる方、
これから暑くなるので
バテやすい方、
糖質の量が多く
なりやすい方には
特におすすめです。
血液サラサラを期待する
なら生がおすすめ!
アリシンは水に溶けやすい
ので水さらしも少なめに。
水さらしをしないでも
常温においていて空気に触れることで
辛みは抑えることができるんです!
大人の場合はたまねぎの苦味も
美味しく食べられますね♡
しかも今の時期の
新玉ねぎは甘いので生でも
たべやすいです!
調理のポイントとしては
アリシンは細かく切る
ことでたくさん出て来る!
繊維に対して直角に切る
ことがおすすめです。
玉ねぎの場合は輪切りにする方向
に切ると言うことです♡
あと1つは
ケルセチン
これはポリフェノールの一種です。
強い抗酸化作用があり、
生活習慣病の予防や
紫外線から肌を守ってくれる
効果があります。
ケルセチンは玉ねぎの皮に
多く存在していて、
玉ねぎの中心部に近づくほど
含有量が低下します。
ケルセチンの含有量を増やすためには、
皮をむいた玉ねぎを1週間くらい
太陽光にあててから調理すると
太陽光に当てないものよりも増えます。
茶色の部分に多いので、
新玉ねぎより秋の玉ねぎの方が多いそうです!
そして最大の特徴は
熱に強い!
加熱しても栄養素がなくならない
ということです。
摂りたい栄養素に合わせて
調理方法を変えてみてくださいね!
LINEのお友達になっていただくと
栄養の情報を受け取れます。
お伝えしています!
特に食事の分類わけの動画は食事の基礎作りにピッタリなので
栄養をなまびたい方にはおすすめです。
ここからご登録ください♡
↓↓↓