夏草の賦。これまでに読んだ司馬先生の作品とは人物像がチトちがう。豪快というより小心であるがゆえの名将ってとこでしょうか。その辺が長宗我部元親の幸運と不幸の紙一重どころなんでしょうね。下巻の対照的な描き方もこれまで読んだ司馬作品とちがう。しかし四国って田舎なんだなー。i-phone3G