積極的に
残してきたわけではないが
なぜか
捨てられずに
わが家に
残っているものがある
ふと
ある人の随筆を読んで
わが家の
衣紋掛けも
あるなあと
感じる
気づくまで
なくしたことにも気づかず
家の中で
ひっそりと隠れている
あるとき不意に
発見し
それとともに
時代ごと切り取られ
音も匂いも
蘇る
思い出が
蘇るそんな一瞬が
すごく愛おしい
残してきたわけではないが
なぜか
捨てられずに
わが家に
残っているものがある
ふと
ある人の随筆を読んで
わが家の
衣紋掛けも
あるなあと
感じる
気づくまで
なくしたことにも気づかず
家の中で
ひっそりと隠れている
あるとき不意に
発見し
それとともに
時代ごと切り取られ
音も匂いも
蘇る
思い出が
蘇るそんな一瞬が
すごく愛おしい