タレントが
個人名を挙げられ
槍玉にあがるのは
卑怯だろう

生活保護費は
その手続きも
金額も
確認も
問題が多いのは
よく分かる

しかし
これまでの制度で
問題がないのに
改正に向けての検討を
個人に指摘するのは
政治家のすることではない

法律をつくる政治家と
それに基づいたサービスをする行政
利用する個人
まだ仕組みは
変わってはいない

不正でもなく
不正を発見できないザル行政を
問題にしないことを
おかしいと
思うべきだ

税金の集め方と
使い方は
政治で決めるしか
ないのだから
いかにも
縦割り社会の弊害が
如実にでている
と感心する

経済産業省は
総合資源エネルギー調査会で
新しいエネルギー基本計画を
決めた

原発比率を
どうするか
決められないのだ

問題は
二酸化炭素排出量を
どれだけに設定するか
にある

しかし
目的を
二酸化炭素排出を減らすことに
するのなら
原発は方法論にすぎない

あまりに
原発に依存し
リスクを考えてこなかったか
環境省も
経済産業省も
反省すべきだろう

優先度を決められないと
まだまだ
原発依存は
なくならないし
再生エネルギーは
普及しない

中部電力の
二酸化炭素排出量は
2011年度で
過去最大

原発がなくなり
火力発電が
増えたためと
説明される

電気をつくることで
二酸化炭素排出は
当然増える
問題は
エネルギー効率である

総排出量を減らすだけなら
つくらなければよい
そして
使わなければよい

いくらでも使え
いくらでもつくる
そんな構図を
壊さなければならないだろう

希少価値が
価格に上乗せされていくことになる
国土交通省は
下水道の耐震性強化を
地方自治体に要請

阪神大震災でも
中越地震でも
東日本大震災でも
マンホールは隆起し
下水管は陥没した

地震なんだから
被害が出て当然であり
強くしても
お金も時間もかかり
現実的ではない
のは
理屈では
みんな分かっている

けれど
これまで
何十年も信じてきた
下水道が都市化であり
整備に費やした
時間やお金を考えると
地震に弱い
とは
言いたくない
のだろう

電気も
分散されたように
井戸と浄化槽
プロパンガスに太陽光発電や蓄電など
まるで
シェルターのような
独立家屋が
望まれるのだろう

行政サービスの
限界も
考えなければならない
最近聞かなかった言葉
のひとつに
冥土のみやげ
がある

それが
昨日の金環日食と
本日のスカイツリー開業
立て続けに
みやげになった
とのコメントを聞いた

死を意識しているか
なのか
単なる口癖
なのかは分からないが
現代人の死生観は
変わった

仕事が死に
直結しなくもなった
逃げることも
容易になった

しかし
仕事をしていく以上
常在戦場の心構え
でいたいものだ