AviUtlでセピア色にする方法わかるかい? | AviUtl備忘録(仮)

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セピア色?そんなの余裕だろ!


っておもっていてずっと放置してました。。。。

なんで放置してたんだろ、、


いざやるってなったとき方法が分からなくて小一時間格闘してましたw



なので今回は全体をセピア色にして
アンティークな雰囲気をかもし出す方法を紹介します!






まずは新規プロジェクトを開いたら背景画像とテキストを挿入します。

背景はカラー画像がいいですね。セピア色になったのを実感しやすいですから


こんな感じ↓


これを1操作でセピア色にします!



さん!




はいっ!



おぉ~~。セピア色だ。。

一気にホラーっぽくなりましたねw


具体的な手順は、
背景画像のオブジェクトで+ボタン→「単色化」→色は100、70、40くらいにしておけばいいと思います。


けっこう簡単ですねヾ(@°▽°@)ノ



もっと踏み込んだセピア色の応用をつかうためにはスクリプトを追加したほうがいいですね

オススメ、というかほとんどの人が導入しているのが有名な「さつきさんのスクリプト集」です。


上のリンクから飛んでもらって、「Download」ボタンを押せばZIPファイルをダウンロードできるので、これをAviUtlのフォルダの中に追加します。

readmeを読んでもらえれば分かりますが、「script」フォルダを作って入れれば使えます。

以下、ダウンロードファイルの中にある「readme」より引用です。



●追加方法
「exedit.auf」と同じ階層に「script」フォルダを作成し、.anm又は.objファイルを入れて下さい。
AviUtlを再起動すると、アニメーション効果又はカスタムオブジェクトに追加されています。




まさにこの通りです。


私の場合、C直下に直接入れてるので画像のようになりました



↑ダウンロードの中身をぶち込んだだけです↑


そして再起動。。。。



で、どうやって使うんだ?


って思う人がおおいと思うので使い方を説明します。

操作は簡単
拡張編集ウィンドウで右クリック→メディアオブジェクトの追加→カスタムオブジェクト

これで「集中線」を「セピアノイズ@FIGURE」に変えて、透明度をいじるだけでおk!


こんなかんじ

拡張編集画面は、、



ちなみにこのスクリプト、実際にやってもらうと分かりますが、動きます


こんな簡単な作業で上手い人の動画みたいな表現ができるって、さつきさんパネェっす。

それだけみんな使ってるってことなんですかね(・∀・)