[撮影日]2020年3月1日 [移動時間]片道3時間強
以前TVを見ていたら電車に乗っている人が加悦SL広場に行った帰りと言っていた。。。
何だか気になったのでどんなとこかとググったら中々ボロい電車とSLが展示してある・・
暖かくなったら行こうかと思っていたら閉園のうわさが出てきて、ついに2月下旬には3月をもって閉園と・・・・・やばい閉まる前に行かねば・・・・ということで、天気がよさげな3月1日行ってきました、目的が目的なだけにだれも同行者はおらず・・久々の一人鉄分(錆)の補給となりました。当日は朝5:50分起床最寄りのスタンドでガソリンを給油6:30に最寄りのICから名神高速へ途中の某PAでモーニングを食べようとするも、7:00より開店まだ、15分あり・・・ファミミマで朝食を購入し北陸自動車道→舞鶴若狭自動車道→綾部宮津道路→与謝天橋立ICで
一路SL広場へ到着は10:10の予定、3時間強で250kmの距離、途中でトイレ休憩と現地のそばで給油(この時点で253km走行)で9:50分に加悦SL広場に到着、3台位の車がすでに到着していたが、近県のナンバ。オープンまでの間に外に展示してある市電や喫茶店(すでに閉店)に改造されている客車の撮影をし10時の開園と共に入場 400円の所、JAF会員で10%OFF、中はまぁ錆錆のボロボロな客車とSL(実はボロボロのSLや電車が好きなんですけどね)でも広場自体は綺麗に整備されてます。
ボロボロのC57、鉄が錆でボコボコ、塗装も浮きまくり ヘッドライトも落ちたのか無いです
昭和21年製造だから かれこれ74年経過、野ざらし雨ざらし、おそらく海風もあるでしょう
歴史を感じます、そして惹かれます(3時間かけて来た意味がありました)
アップだと凄まじい
ならんで展示されていたC58
こちらの方がやや錆が少ないか
2台はこんな具体に並んで展示されてました