2019 サッカーJ1 第23節 ヴィッセル神戸 VS 浦和レッズ | トシのあれこれ日記

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昨日、8月17日、2019 サッカーJ1 第23節 ヴィッセル神戸 VS 浦和レッズを観て来ました。台風が過ぎて晴れたのは良かったのですが、猛暑が戻ってきました。




今日もファンクラブ指定席なので、アウェイ側のコーナー部分、ちょうどゴールラインの延長上でした。新加入の元バルセロナのフェルマーレンはホーム・デビュー、そして14日に移籍が発表された元日本代表の酒井高徳はいきなり先発デビューです。ACLでもアウェイでしぶとさを見せている浦和相手に守備の連係が取れているかどうか、ちょっと心配でした。






試合が始まると、どちらもチャンスを作って、ほぼ互角の内容。前半終了間際にヴィッセルがカウンター。シュートを浦和GKが弾いたボールを古橋が押し込んで先制、1-0で後半に入ります。






後半の最初は浦和が攻め続けて押し込んできました。しかし、神戸の守備陣は粘り強くクロスや決定的なパスをカットして相手にシュートを打たせません。ペースを取り戻した神戸は、59分のボールをうまくつないでボランチの山口がゴール前で受け、巧みなフェイントでタイミングをずらしてシュートを決め2-0。

86分には、田中が得たPKをキャプテン・イニエスタが決めて3-0。浦和は最後まで諦めませんが、この日のシュートは大きく外れるものが多くて得点には至らず。

逆に神戸は2本のシュートがゴールポストに当たっていましたし、6-0になっていてもおかしくないほどの内容でした。神戸の選手たちは久しぶりの完封勝ちに満足げでした。