前回お知らせさせていただきました
ことのはリトリート工房。
早速、お申し込みをいただき、
また応援のメッセージを送ってくださり、
本当にありがとうございます!!
いただいたリクエストを元に
めちゃくちゃ楽しみながら
取り組ませていただいているとともに、
お代金を頂戴するという
貴重な体験をさせていただいていることに
心より感謝しております。(。˃ ᵕ ˂。)
さて、僕が旅のプランを作る時、
大切にしているのはインスピレーション。
過去に基づくのがデータだとしたら
インスピレーションは
未来に紐付いた旅の招待状です。
今回のブログでは
今年最初のリトリートの旅、
プロローグ編として
旅の日程をざっとご紹介したいと思います。
今回、友人たちからのリクエストは2つ。
1. 海辺でのんびりしたい
2. 室内プールのあるリゾートホテル
あとはお任せ、ということで、
感染が拡大している状況を鑑みて
繁華街には行かないことを
予めみんなに了承してもらってから
プランを立てました。
旅の初日、
沖縄へ向かうフライト中、
窓から見えた島に訳もなく心を奪われて。
これも旅の招待状。
きっとこの夏の旅はこの島だっ!(◍´ಲ`◍)
ロス時間をなくすため、
空港受け渡し可能なレンタカーを借りて
A&Wでバーガーランチをした後、
まずは波上宮の神様にご挨拶に伺いました。
やっぱ華やかで元氣が出る〜!!୧(๑›◡‹ ๑)୨
そして次に向かった天久宮で
ついにやっちまいましてね…。( ̄▽ ̄;)
気を取り直して本島を一路北上して
向かったのは瀬底ビーチです。
昨年の11月に初めて訪れて以来、
瀬底島の波動が今も僕を包んでくれていて
それがとても心地良くって
みんなを連れて行きたかったんです。
ただいま、瀬底島。
友人たちが思い思いに波と戯れている間、
僕もまた波と戯れながら
龍神さんたちと再会していました。
この海神さんとも
前回の旅でお逢いしていました。
沖縄って見えない世界との
境界線がほんとに薄い氣がします。
2ヶ月ぶりにまたこうして会えるなんてね。
ありがとう、龍神さん!!
初日の夜は今帰仁にある
海辺のトレーラーハウスに宿泊しました。
1泊3000円(大浴場付き)!!
非日常のワクワクを体験しつつ、
リゾートホテルに泊まるため
予算も抑えられて2倍楽しい夜になりました。
翌日、次の日の天気が雨の予報だったため、
2日目と3日目の旅程を入れ替えて
本島最北端の辺戸岬を訪れた後、
初めて立ち寄ったのが
こちらの喜如嘉の七滝です。
ひゃーーーーーっ!!Σ(๑ °꒳° ๑)
鳥居のところで
やんばるの大自然が
手招きしてくれているようで
自然と歓びの感情が湧き起こってきます。
昨年、世界自然遺産に登録された
沖縄本島北部のやんばる。
そのエリアは厳密に
限定されていないそうですが、
沖縄本島の中・北部って
自分にはデッカい海の波動に
島ごと包まれているようで、
それがま〜るいお餅みたいに感じられて
とっても心地良いんですよね〜。
滝の上方と、
滝壺から流れる小川が
キラキラと輝いて見えて、
やんばるの自然から元氣をもらいました。
そしてその後に立ち寄ったのが
こちらの山原(やんばる)工藝店。
沖縄の陶器・やむちんや精麻飾り、
オーガニックワイン等が販売されています。
そこで友人が
「愛の人だから(笑)」って
ハート型のクラフトバッジを僕にくれまして、
早速それを付けて向かったのが、
昨年11月にみんなで
軽石を運んだ瀬良垣竜宮神。
祈りってすごいです!!
みんなの想いが竜宮神に伝わって
碧い海が戻っていましたよ〜。ヾ(*´∀`*)ノ
そして2・3日目に連泊したのは
ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート。
朝食付きプランを
最安値で予約したのですが、
部屋をアップグレードしてくださって
ラグジュアリーを満喫させていただきました。
室内プールではゴーグルを着けて
マジ泳ぎする友人を一人残して…(笑)
自分はスパでのんびり。
沖縄で温泉に入れるのは良いですね!
夜は別の友人の部屋で
寿司飲み会をしました。(*>∀<)o
3日目は予報どおりの雨模様でしたが、
運天竜宮にお詣りした後、
初めて美ら海水族館に行きました。
自分はブルーに癒されるので
水族館は大好きです。
そして生き物も大好きなのですが、
とりわけ種族を超えて
気持ちが通じ合う瞬間が堪らなく好きです。
また別の機会に美ら海水族館で
出逢った知的生命体について書けるといいな。
最終日はホテルのプライベートビーチで
沖縄との別れを惜しみながら
また波と戯れました。
実はこのビーチ、
偶然にも寅年最初の旅に相応しく
タイガービーチという名前だったんです。
時々こんなふうに
インスピレーションに対する答えが
返ってくると嬉しく感じるのは
自分だけでしょうか?(笑)
沖縄の自然から愛をいっぱいもらって
いつもの日常に帰って来ました。
ここからまたどんな旅が始まっていくんだろ。
きっと素敵に違いありません。
旅に出ても出なくても
心がいつも自由でありますように。
という訳で紫の箇所について
次回以降、書きたいと思っています。
平井大 / EndlessSky
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