神仏、精霊との出会いの中で
歩いてきた『綴ることのは日記』は
自分が何者であるか、
また自分にとって
本当に価値あるものとは何かを
探す旅でもあったように思います。
普通って何?
常識って本当に正しいの?
そんなふうにいちいち自分で
咀嚼しなければ行動に移せなかった
小さな男の子は
成長してやがて大人になり、
愛って何?
愛するってどういうこと?
いつしかそんな宇宙不変のテーマの
謎解きに挑んでいました。
世間一般で言うところの
標準的な家庭を作れていない自分にとって
“お気楽でいいわね”
“地に足が着いてないんじゃないの?”
ということは、
今も自分が他者から
最も受け易いご批判のひとつですが、
どんなに立派な一戸建ても
どんなに高価な車も
死後の世界に持っていけないものには
全く興味が湧かきません。
自分にとっては体験こそ価値あるもので
むしろローンという鎖に
喜んで繋がれにいく価値観が
わからないのです。
子育てという立派な社会貢献をされている
世のパパとママに敬意を持ちつつ、
代わりに同じ役割を持てなかったことが
志を突き動かす
原動力の一つになっています。
スピリチュアルな分野でも
魔とか念を送る人に
チマチマと対処する時間が勿体なくて、
そんなの自分の波動で圧倒して
優しさを持てる存在に
変えてあげればいいじゃん!!
“類は友を呼ぶ”は宇宙不変の法則だから
波動が違えばそのうち自然と
離れていくでしょ、と思っています。
でね、もうわからないものは
わからないで仕方ない訳だから、
振り切っちゃおうと思うんです(笑)
だって僕の内側の世界には
ヘンテコリンじゃない
確かな愛が溢れているんだもん。(◍´ಲ`◍)
自分がシリウス由来の魂であり、
龍の申し子であること。
そして那智の瀧の神様が
愛の人と言ってくださるのだから
ここは謙遜せず素直に頂戴して、
自分らしく在ることの方が
自分の愛を軽やかに
手渡していけると思うんです。
必要としてくださる方に。
1月9日、
メッセージをくださった
いずみさんと初めてお会いしました。
いずみさんも12月に
飛瀧神社をお詣りされた際、
瀧には虹が掛かっていて
時空の歪みにおみくじの大吉まで
那智の瀧の神様の
直球どストレートな愛を受け取って
大感動されたのだそうです。
「那智の瀧の神様が
繋いでくださったご縁ですね。」
魂が歓ぶことを
天はいつも祝福してくださいます。
いずみさんもまた心を大空に
自由に泳がせるのがとても上手な方で
出会った瞬間にお互いの波動が
ぶゎ〜っと広がって(笑)
話しても話しても
話し足りない楽しい一日になりました。
そんな一日のはじまりを
いずみさんも素敵に紹介してくださっています。
こちらこそです〜本当にありがとうございます!!
1と9の組み合わせから成るこの日、
いずみさんと出会うことで
第三章のはじまりを僕は確かに感じていました。
綴ることのは日記、
第三章のテーマは『愛の循環』です。
出来るだけ神様のなさり方に近い形で
“好き”が溢れて止まないもの、
本当に価値があると思えるものを
必要としてくださる方にお届けしたい。
ご利益を求めない、
使役しないし、されない、
ただ神様や龍神と共にあるという
自分なりに感じている新しい時代の
宇宙人類に相応しいご縁の結び方なんかも
お伝えしていけたらと思っています。
循環こそサステイナブル。
Enya / The Loxian Gate