前回のブログのつづきです。

 

フォース施術後、

まだぽか〜んとしている僕に

YKさんが優しくお声掛けくださいました。

 

「ゆっくりでいいですからね、

宜しかったら、こちらへどうぞ。」

 

そうして案内してくださったのは

奥にある真っ白な部屋。

シンプルな祭壇の上にはファティマの

聖母マリア像(のレプリカ)があって、

慈愛に満ちた清らかな空氣で満ちていました。

 

画像はJibierさんよりお借りしました。

 

日本に3体しかないこのレプリカ像。

自分の許にやって来ることが

YKさんには事前にわかっていて

祭壇を作って待っておられたというから

ほんとに不思議ですよね〜。

 

祭壇の前にある椅子に

座ることを促してくださると、

 

「ことのはさんのために

祈りを捧げてもよろしいですか?」

 

そう言って、イエス・キリストや

聖母マリア、大天使ガブリエル、大天使ミカエル、

大天使ラファエル、僕とご縁のある神様、

そして天草四郎時貞さまと精霊に

次々と呼び掛けられていきました。

 

 

僕は聖母マリア像を見上げる格好で目を閉じて、

両膝の上に手のひらを上に向けて置き、

それらの美しい名前を

ただHappyな氣持ちで聞いていました。

 

するとどうでしょう。

 

部屋の空氣が騒がしくなり始めて

だんだんと愛の密度が濃くなっていくのが

感じられるのです。

 

精霊(ホーリースピリット)が

僕の肩や腕に触れているのがわかります。

 

「わ〜、すごいっ!!」

 

学生時代、僕はキリスト教系の大学に通い、

聖書を一通り學び、

ミサにも参列しましたが、

三位一体の内の精霊をこんなに身近に

そして体感をもって感じたのは初めてです。

三位一体とは父と子と精霊のことです。

 

 

訳もなく目頭が熱くなって

感動に浸っていると、YKさんが、

 

「ことのはさんが気のお済みになるまで

ごゆっくりされてください。」

 

と言って、僕を一人にしてくださいました。

 

そして僕はモゴモゴと

その日の感謝を申し上げたのです。

すると僕の真後ろから

両手でグググっと喉元を押し下げる

精霊の強い力を感じました。

 

目を閉じてはいましたが、

聖母マリア像を見上げる格好でしたから、

正しい祈り方を教えてくれたのでしょうか。

つまりは頭が高いということ?(笑)

あるいは奇形のある第一頚椎に

祝福のKissをしてくれていたのかもしれません。

 

 

とにもかくにも

それは愛に満ちたひとときで。

 

元いたテーブルに戻った後も何が起こったのか

自分の頭の中ですぐには整理が付かず、

YKさんにこの感動を

上手くお伝えできずにいる絶妙なタイミングで

サロンにJibierさんがやって来られました。

 

するとサロンが

パァ〜!!っと華やぎましてね。(◍´ಲ`◍)

 

Jibierさんとは眞名井神社の狛龍前で

お互い知らない者同士として

すれ違って以来の再会で、

面と向かってお会いするのは今回が初めてです。

(『天橋立への誘い・後編』)

 

Jibierさんもまた全身から

輝くような強い光を放つ素敵な女性でした。

 

はじめましてのご挨拶と

これまでの諸々のお礼を申し上げた後、

YKさんが予約しておいてくださった

イタリアンのお店へとランチに出掛けました。

 

 

楽しいランチの時間にもまた

どこか祝福の気配がありました。

 

で、驚いたことに

そのイタリアンのお店で流れるBGMが

なんと!!ずっとENYAなんですよ…。

 

それでまた新たな氣付きがあったんです。

 

年明けから続いていたENYA音楽の流れの奥に

聖母マリアがいらっしゃったこと。

そして聖母マリアは

その導きの遣いとして龍神を遣わされること。

 

はぁ、あなたの御心を

僕はもっと深く知ってゆきたい…。(*˘︶˘*)

 

聖母マリアの思慮深きお導きに感謝申し上げます。

 

Enya / Sancta Maria

 

さて、時代はすでに大きく変化しました。

 

個人の霊的感性に依らず、

万人が笑顔になり、

万人が豊かさを享受できるもの。

フリーで受け取ったものを

フリーで還元する公益の精神を持った人々に

今、宇宙から大きなエネルギーが

降り注いでいるように感じています。

 

JibierさんとYKさんもそんな方々です。

 

ランチをしながらYKさんが

ご自身の夢を語ってくださったのですが、

Jibierさんも自分も

それをとても素敵に感じましてね。

早速3人で行ってみることにしたのです。

 

YKさんが夢を叶える場所のひとつへと…。

 

次回へとつづきます。 ....〆(*´∀`)