新年、明けましておめでとうございます。

 

皆さまにおかれましては、

2020年が実り多き一年となりますことを

心よりお祈り申し上げます。

 

さて、近所の氏神さまのところで

大祓式と歳旦祭に参列した今年の年越し。

ふっとこんな言葉が浮かんできました。

 

「もう一度、夢見よう」

 

厄祓いのお礼参りが終われば、

晴れて正式に厄明けとなる2020年。

 

宇宙との繋がりや魂の記憶が紐解かれ始めた今、

自らが思い描く明るい未来を実現するために、

もう一度、夢見よう。

 

今、僕の心と身体はエネルギーで満ちています。

これまで積み重ねてきたものを

金(gold)に変えていきたいと思っています。

 

という訳で、

KOTONOHA 2020 始動しまーす!!

 

PCからご覧いただいている方は、

再生ボタンを押してBGMとしてお楽しみください。

 

秦基博 / 9 Inch Space Ship

 

2019年の大晦日に立った山の頂きから

大きくジャ~ンプっ!!して、

僕が着地したのは……香港です、なんて(笑)

 

実は昨年末、片道3千円の格安航空券で

10年ぶりに香港へ行って来ました。

 

海外へ行くこと自体、7年ぶりのことでして、

こうして母の介護をしながら、

自分自身、海外に行こうと思える日が来るなんて

夢にも思っていませんでした。

 

すべてに感謝ですね…ほんとに。

 

 

最初に向かったのは黄大仙(ウォンタイシン)です。

 

実は自分が神仏とお話しする時、

そのツールとして言語(日本語)を使っているのか、

はたまた意思そのものをやり取りしているのか、

言語の違う海外で確かめてみたい!!

と、これまで密かに思っていました。

 

 

で、ワクワクしながら試してみたんですけど…。

 

境内の小さな廟で

ふわっと歓迎の意は感じたものの、

正直よくわかりませんでした。( ̄▽ ̄;)

 

10年前にも黄大仙にお参りしていたので、

結構自信あったんですけどね〜。

まだまだ修行が足りないみたいです…(笑)

 

 

気を取り直して、今度はよく当たることで

有名な黄大仙の占いに挑戦してみました。

 

地元の方を見よう見真似で

竹筒をシャカシャカシャカシャカ…。

 

おっ!二十七番っ!!

 

と、一瞬、喜んではみたものの、

こちらは見事、言語の壁にぶち当たりまして、

いまいち理解できず…。( ̄▽ ̄;)

 

ふんわり末吉っぽい内容だったため、

自分は敢えて深追いしませんでしたが、

お寺の一角には100軒以上もの

占い屋さんが軒を連ねる建物がありまして、

日本語OKのお店もあります。

引いた番号を伝えると、

結果を詳しく教えてくださるそうですので、

気になる方は訪ねてみてくださいね。

 

さて、ここからはことのはの新春企画として、

皆さんにパワーを授かっていただこうと思います。

 

新春企画 ① 黄大仙の十二支像

 

ご自身の干支を選ぶも良し、

目的やフィーリングによって選ぶも良し。

 

この一年、どなたから、どんな力を授かりたいか、

じ〜っくりと吟味しながらご覧ください!!

 

 

 

 

 

いかがですか?

 

因みに自分は犬師匠に心身の鍛錬を、

うさぎ師匠から道と徳を学びたいです。

 

皆さんの年頭の決意や想いを

後押しするパワーとなりますように。

 

※子の写真だけネットからお借りしました。

ちゃんと十二支数えて撮ったつもりだったんですけどね…。

しかも今年の干支って…。毎度どんくさいことのはです。( ̄▽ ̄;)

 

新春企画 ② 月下老人

 

黄大仙で個人的に最も好きなのが

こちらの月下老人さんです。

 

 

ご利益は縁結び。

大事なご縁を結んでくださるのだそうです。

 

特にお言葉は交わしていませんが、

実際、月光のような慈しみを感じる

とにかくありがた〜い気を漂わせておられます。

 

 

備え付けの赤い糸に願いを込めて、

男性とのご縁を願う女性は男性の像の手元に、

 

 

女性とのご縁を願う男性は女性の像の手元に、

それぞれ糸を結ぶと願いが叶うのだそうです。

 

 

こうして見ると、女性が圧倒的に多いですね。

 

で、何が新春企画なのかと申しますと、

今回、自分も含め、

皆さんに良いご縁がありますようにと願って

月下老人さんの手元に糸を結んで来ました。

 

 

ご縁は一人で結ぶものでなく、互いに結び合うもの。

 

この一年もご縁がご縁を結び、

たくさんの幸せと愛が生まれますように。

 

今年も心を込めてブログを書いていきます。

どうぞよろしくお願いします。