明けましておめでとうございます。
いよいよ新しい年が始まりましたね。
昨年の大晦日には、
朝から小豆を炊いたり、ご飯の用意をした後、
職場の先輩にずっと勧めてもらっていた
久石譲さんのコンサートに行ってきました。
一年をベートーヴェンの第九で締め括るって
やっぱり贅沢なものですね。
この一年の感謝の気持ちが溢れるとともに
新年に向けて魂が高揚するようでした。
会場では先輩ご夫婦とも合流して、
食事にも誘ってもらったのですが、
年越しのタイミングでやりたいことがあったため、
色々話しながら一緒に大阪駅まで帰りました。
僕にとってこの職場の先輩は、
真の意味で同志と思えるような存在で、
人柄も含めて大好きな先輩です。
お互いに今年は勝負の年だと思っていて、
そんな先輩ご夫婦と固い握手をして別れました。
急いで帰宅して、
遅い食事を摂りながら見た紅白歌合戦では、
感動して泣かされましたし(笑)、
おかげさまで良い年越しになりました。
さて、年越しのタイミングでやりたかったこと、
それは神仏への鏡餅のお供えです。
神棚と仏壇はもちろん、
キッチンとトイレ、お風呂の神様に
お鏡をお供えして感謝をお伝えしました。
今年は場の空気が
パッと明るくなるのを本当に実感しました。
やっぱり感謝の心って大切ですね。
どんな時もそのような心の在り方で
これからも過ごしていきたいと思います。
ところで皆さんは
どんな初夢を見られましたか?
僕は今年一年を暗示するような
とてもリアルな夢を見ました。
僕は職場で孤軍奮闘しています。
僕は人事の仕事をしていますから、
その働き掛けの一つには定年の延長がありました。
しかしそこには様々な障害が立ちはだかります。
それは長年の慣習であったり、制度であったり、
自分の訴える力(人徳)の無さだったり…。
そこで場面は宇宙へと切り替わります。
そこで僕は宇宙の生命体から
様々なサポートや助言を受けるのです。
そうして再び場面は職場へと戻ります。
僕はまた同じ提案を繰り返します。
愛から生じる信念と情熱を持って。
(具体的な固有名詞も出て来ました。)
すると少しずつ変化が現れ始めます。
それでも動く大きな船の進路を
変えることはなかなかできません。
そこでまた場面は精神世界へと切り替わります。
ボロボロに傷付いた僕の心は
たくさんの大きな愛の光に包まれて、
背中を押されるようにして
また職場へと戻っていくのです。
そんなふうに現実の世界と
宇宙や精神世界とを往復しながら
果敢に挑戦を続けるうち、
少しずつ協力者の輪を広げていく、
そんな夢でした。
松任谷由実 / 宇宙図書館
この年末年始は、
母親がお腹を下していたため、
洗濯物に追われて大忙しでしたが、(^▽^;)
大切な家族とゆっくり過ごすことができて、
十二分に英気を養うことができました。
現実の世界でも、
神棚の神様も、仏壇の仏様も、
… 両親のことは心配せずともよい。
私たちに任せておきなさい。
… (その代わり、)お前は思う存分、
社会でその力を尽くしなさい。
… どんな時も私たちがそばにいることを
忘れてはいけませんよ。
口々にそう仰ってくださっています。
何も妥協せず、何も犠牲にせず、
ただ静かに燻っていた情熱までも
しっかり燃やし尽くす一年にしたいと思います。
さあ、僕はいよいよ明日から仕事始めです。
皆さんにとって、
この一年が素晴らしい年になりますことを
心より祈念して。
僕を突き動かす原動力が
いついかなる時も“愛”であらんことを願って。
僕は再び、歩を進めたいと思います。
さて、この後にどんなブログが続いていくのか、
皆さんがどんなブログを書いていかれるのか、
今からとてもワクワクしています。(◍´ಲ`◍)
素敵な一年にしていきましょう!!
今年もどうぞよろしくお願いします。