今回は電動工具トリマーの紹介します。
トリマーが有ると角を丸くしたり、飾彫出来たりでDIYも楽しく出来る電動工具です。

テレビでヒロミも良く使ってますね。


ちょっと扱いが難しそうや、扱いずらそうに見えますが、使い方を覚えれば良いDIYの相棒になってくれますよ。

トリマーは大体3点の部品構造になっています。
1番右側のスパナは、刃の交換用です。
左 高さ調整用のカバー 下 カバーに付けるプレート 右 本体になります。カバーにプレートを付けて使用します。


ビット(刃)の交換は付属のスパナで交換します。



中に細かい部品があります。無くさない様に注意して交換しましょう。細かい部品はコレットチャックと言います。

ビットの交換にはコレットチャック ボルト 刃の順番で入れていきます。コレットチャックは向きがありますから注意しましょう。

奥まで差し込まず、約2ミリほど浮かしておきます。

カバーを付けて高さ調整します。高さ調整は差金等を使ってやると便利です。


今回は丸面ビットとひょうたんビットを使ってみましょう。両方ともコロと言われるベアリングがついていますから、側面より奥には行かない様になってます。
だから安心して、カット出来ます。

丸面ビット

ひょうたんビット
カットしてみましょう。
まずは、ビットを木材から離した所でスイッチを入れます。ビットと木材が付いた状態で入れてはいけません。大変危険ですから、必ず離した状態でしっかり持ってスイッチを入れます。入れた瞬間に動きますからね。
カットする時は、ビットが回っている状態から、少しずつ木材に当てて行きます。下をしっかりと持って外側は左周りでカットして行きます。半時計周りですね。

角が有る木材をビットでカットしてみましょう。

こうなります。

ひょうたんビットはこうなります。
 
ぐるっとひょうたんビットでカットして見ました。
これだけで表札や飾り台にもなりますね。

今回は簡単に説明させて頂きました。
まだまだトリマーの便利な使い方があります。
また紹介させて頂きますね。

今回 載せているトリマーです。

上記の一段下のトリマーです。DIYや日曜大工さんはこれでも充分にカット出来ます。

たまにしか使わないや、ちょっと使ってみようかなって方はこれらから初めても良いですね。



ビットもいろいろありますが、セットで安くあります。最初は安いのから初めても良いとは思いますが、ちょっと切れ味が悪いのも有りますので、使用頻度や目的で決めて良いかと思います。


当店で使用しているビットはこちらです。
ちょっとお高いですが、切れ味ばっちり、無理に押し込む事も無いです。

また気に行ったり便利な商品が有ればご紹介します。
これ何?これってどう使うの?こんなの作りたいけど教えて等有りましたら、分かる限りでお答えします。
お気軽にコメントください。

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