17
「彼女」と
はじめてケンカをした
翌朝
お互い
「気まずい」
空間だったけど
なんとなく
お互いが
あやまって
元に戻ってた
「恋人」になってからも
「僕たち」は
何年も前から
お互いを知っていたかのような
ゆったりとした
空間があったんだ
僕は
「それ」が
居心地がいい所だった
だから
その「空間」にいる
「彼女」に
つい
甘えてしまうんだ
16
「恋人」になって
2ヶ月が過ぎていた
年度がかわり
「彼女」に
会える時間が
少しだけ減ってしまった
「彼女」と
遊園地に行く約束をしていた
前日に
「彼女」が家に泊まりに来ていた
その日
僕は
「遊園地」に行くことを
「面倒」な態度を取っていたみたいだった
自分ではわからなかった
「彼女」が
「明日は行かない!」
「あなたが悪いんだからね!!」
そう言ったんだ
初めて
「彼女」と喧嘩をした
何度謝っても
「彼女」は
「行かない!!」としか
言わなかった
一緒に寝ているのに
「彼女」の温かさが
遠かったんだ
15
「恋人」になった
僕達は
今までと
かわりなく
毎週のように会っていた
ただ
違っていたのは
手を繋ぎ
そばで寄り添っている
ことだった
僕は
「恋人」という
存在が
久しぶりすぎて
毎日
浮かれていた
彼女が
僕に
何を求めて
「恋人」に
なったのかが
今でもわからないんだ
僕達は
今までと
かわりなく
毎週のように会っていた
ただ
違っていたのは
手を繋ぎ
そばで寄り添っている
ことだった
僕は
「恋人」という
存在が
久しぶりすぎて
毎日
浮かれていた
彼女が
僕に
何を求めて
「恋人」に
なったのかが
今でもわからないんだ