は〜、ため息がでた、は〜、ため息がでた。 ふへ〜、ため息がでた。 ため息はどんどん 底にたまっていき、 わたしのひざ下は ため息の雲の中に消えてしまった。 台風よ、 わたしのため息を どこか遠くに 吹き飛ばしておくれ。