「劇映画 孤独のグルメ」を見に日比谷へ。

今日は松重豊が舞台挨拶にやってきた。

孤独のグルメ、初の映画は、松重豊が監督をつとめており、力の入れようが半端ない!

舞台挨拶は30回くらいやっているらしい。

目指すは日本での興行成績10億円とのこと。

舞台挨拶では、観客からの質問をうける構成。

かなりマニアックな質問も多く、劇場での鑑賞16回目との強者も!

孤独のグルメの根強いファンがたくさんいることを知った。

今回の映画の舞台は、日本だけでなく、フランス、として、韓国と、世界進出をみすえている。とくに東アジアを狙っているよう。

韓国はすでにかなりのファンがいるらしい。

韓国では、ひとりで食事をするという習慣がないときく。

ひとりでごはんを食べるだけのドラマがかなり新鮮に映ったに違いない。

韓国にこのひとりめしという新しい文化が生まれたら、それはそれでおもしろいし、ひとり旅の観光客としては、ひとりごはんのハードルが下がるのでありがたい!

 

映画を飛び越えて、文化の輸出だ。

ほんと、いろんな意味で楽しみだ!

 

 

あと、挿入歌の話、ザ・クロマニヨンズ「空腹と俺」最高です!

確か、甲本ヒロトと松重豊は、学生時代に下北沢の中華料理屋「みん亭」で一緒にバイトしてたらしい!!