毎年、読書感想文には親子共々苦労しております…


今年、小4二女はこの本にしました↓



そして。
小6長女の読書感想文はこの本にしました↓



こちらの本、昨年の中学入試で多くの学校で出題されたということで購入し、夏休み前に読み終わっていたものを題材にしました。
とは言え、読書感想文を書くにあたってはもう一度読み返す必要がありましたが…



同調圧力で「本当の自分を隠すこと」に気付き、自分らしさを取り戻す成長ストーリー。
見えないルールに息苦しさを感じる人に寄り添い、勇気や癒しを与える爽やかな作品。

Chatさん、要約ありがとう



中学高校時代って一番同調圧力を感じていて、自分を出すことに臆病になっていたな、と自分自身を振り返って思いました。

「みんな違っていい」

そう思わせてくれる作品でした照れ


長女も二女同様あらすじ多めになってしまいましたが、最後に自分の考えを書くことができました飛び出すハート





実は。
当初はこちらの本にしようと思っていました↓



「透明なルール」同様、昨年多くの入試問題で扱われた「アルプス席の母」の作者の新作。

もしや今年の入試で出題される可能性あり!?
という思いもあり、長女に勧めて読み始めたのですが、、、
結構厚い本ということもあり、なかなか思うように進まず。
半分ほど読んだところでストップしております爆笑
私が先に読み終えました笑


思春期の葛藤や家族の距離感、中学受験というライフイベントを通して、「家族とは何か」「幸せとは何か」を静かに問いかけてくる感動作



我が家も中学受験を通して、家族の絆が深まるといいなぁニコニコ


ついこの間まで、「キャベたまたんてい」とか読んでたのに、大人が読むような本も読めるようになったと思うと感慨深いです。
って、国語の読解問題とか、びっくりするくらい難しいですよね泣き笑い