チアリーディング大学選手権、今回も、とても楽しい2日間を過ごさせていただきました。大会関係者の方々、選手の方々、サポートされているご家族の方々、全ての方々のおかげです。ほんとうに感謝しています。

さて、今日、会場で何度かアナウンスされていましたし、開会式で会長が触れられていましたし、また、プログラムの最初のページにも書いてあるのですが、いよいよ大会で実施された演技の動画配信がはじまるようです。

そうです! いよいよです!

会長さんの挨拶によれば、「クリックすると、見たい演技をすぐに見ることができる」ということですので、本当に素晴らしいと思います。

チアリーディングは文化だと思うし、大会などで実施された演技の記録は貴重な財産だと思うので、国民がそれを有効に利用できるようにしてもらえれば、選手の方々や演技構成を考えたチーム関係者の努力が今以上に報われることになると思います。

そして、会長さんは以下の趣旨のことをおっしゃいました。

チアリーディングは生の迫力を鑑賞するのが第一で、もちろんこれが一番重要であるけれど、(技術の研究などのために)動画で繰り返し細かいところまで見ることにも意味がある。生での観戦と動画の試聴の2つを上手く使い分けて欲しい、と。

おっしゃるとおりと思います。

以下は私の観戦席での感想です。

一般に強豪ームの応援団の方々は、撮影などにも手馴れたもので、手際よく撮影されていますが、たまに、スポーツの撮影ははじめてと思われるような方も客席にはいらっしゃいます。そのような方が、席についたはいいが、三脚の使い方がわからなくなって、あれこれ三脚を振り回しているうちに、三脚の足で隣の人の頭をコツンとたたいてしまったりとか、撮影にまつわるそんなハラハラするシーンを何度か見かけました。

あるいは、人もうらやむような良い席にいながら、カメラのファインダー内の液晶画面を通してしか演技を見ていない方もいらっしゃいますよね。

ほんとうにもったいないと思います。

動画配信が行われることで、あまり撮影を得意としていない人が撮影から開放されて、思う存分チアリーディングの醍醐味を楽しめるといいな、と思った次第です。
チアリーディング大学選手権の第2日は、Division 1 の準決勝と決勝、そして Division 2 の決勝、さらにはグループスタンツ/パートナースタンツが行われました。

Division 1 は、文理大が優勝。

決勝はノーミスで決めて279.5点。

演技終了後の会場全体を包み込んだ歓声がすごかったです。

得点も、2013年のJAPANカップで帝京と優勝を争ったときの279.5点以来の高得点です。

梅花女子大も、決勝をノーミスで決めて 262.5点という高い得点をだしました。こちらは、2012年のJAPAカップ以来の高得点ではないかと思います。いずれにしても準優勝です!

今日特に目立ったのは、学習院です。

Division 2の応援団部門で優勝したと思ったら、Division 1の応援団部門でもあの同志社を押さえて優勝しました。

Div. 1 は、準決勝も決勝も200点超えの立派な成績。合計点304.5は、競技部門と混ぜても8位ということになります。

学習院の過去の成績を調べてみたところ、全国大会8位は、2008年のJAPANカップで8位になって以来の好成績です。来年度以降がさらに楽しみになってきました。
予選の結果を、私が記録しているランキング表の上に書きました。

頑張ったチームや、実力を出し切れなかったチームがどこであるのかがわかると思います

チーム名を目で探したので、間違いがあったら申し訳ありません。






チアリーディング大学選手権。

第1日の土曜は、予選とエキシビションだけです。

エキシビションは2つのチームが印象に残りました。

★環太平洋大学

ずいぶんスケールの大きな大学名ですが、チアのほうもその名前に負けず、堂々としたものでした。

チームカラーは緑と青で、ユニフォームの配色も明るくて、かつきっちりしていて大好きなデザインです。

部員6名中の5名の演技ということで、まだ人数が少ないため、体格差もそれほど無く、スタンツには苦労しているだろうと思われましたが、むしろそれが好結果につながって見ごたえのある演技でした。

今日ご覧になった方は印象に残る一瞬があったと思います。

そうです、ダンスの最後のところ。

5人が交差する形で☆のように一瞬手をつなぎ、会場が沸きました。

あれ、好きです!

敢闘賞を受賞していました。

★目白大学同短期大学

これも5人のみでのエキシビションなので、人数的にはグループスタンツと同じです。

ところが3層技をやったり、ヒルヒルをやったり、十分に楽しませてくれました。

見ごたえがありました。

プログラムの写真も、笑顔いっぱいで、しかもよく見ると全員の手で☆を作っていて、いいですね。

賞は特に受賞しませんでしたが、4年生が2人、2年生が3人ということで、もともと実力のある選手の方々なのかもしれないな、と思いました。
チアリーディング大学選手権の第1日の記事の続きです。

★エントリー番号21が、中部大学。

ユニークな演技構成で、随所にオリジナリティーを感じ、見ていてとても楽しかったです。ひきこまれました。

トップ選手の手と足を持って、縄跳びの縄のようにしてブランコにする技があったのですが、普通でったらシャチか逆シャチにつなげると思うのですが、なぜか単なるショルダースタンツに。

これを2基同時にやっていました。

これには、あっと思いましたね。

その他にも2箇所くらい、見たことも無い展開がありました。

最後はバードを絡ませた技だと思うのですが、完成せず。

このためか、予選通過は成りませんでした。

もう一度見てみたい演技だっただけに、ぜひ予選通過して欲しかったと悔しい気持ちになりました。

★エントリー番号28番が日本女子体育大学。

まず、堂々たるヒルヒル4基!

これをなんとかコラえて、このまま行くかと思ったのですが、如序に乱れていってしまい、最後も崩れてしまい、思わず目をおおってしまうような演技となってしまいました。

しかし、ヒルヒル4基やダブルアップなど難度が(たぶん)本日最高だったこともあって、辛くも予選通過しました。

最終順位は、準決勝と決勝の得点だけで決まります。つまり、本日の得点はいったんリセットされますので、予選さえ通過すれば、今日のことはサッパリ忘れても良いはず。明日は気分一新でぜひ頑張って欲しいです。

★エントリー番号30番が立教大学

立教らしいクリーンな演技で、見ていて気持ちが良かったです。

しかも、ヒネリも適度に入っていて、難度を押さえた感じもありませんでした。

ノーミスの演技。

明日の準決勝でもノーミスなら決勝も狙えるかもと思いました。

★エントリー番号39番が駒沢大学

駒沢大学が、ナイスチャレンジでした!

リバティ→リバティ・ヒールのスイッチ技を4基で挑戦。崩れてしまいましたが、その前向きさにひかれました。

また別の場面でも4基のパートナースタンツで少し崩し、最後も崩れてしまいましたが、積極的に頑張ろうという姿勢が見えて、ぜひ頑張って欲しいとエールを送りたくなるような演技でした。

たぶん、実力より半歩先をターゲットにして頑張っているのだと思いますが、予選は通過できたので、明日も前向きな気持ちで頑張って欲しいと思いました。
チアリーディング大学選手権の1日め。

印象に残った演技を書きとめておこうと思います。

★エントリー番号10が、注目の東京外大。

世界選手権のナショナルチームに男子選手2名を出していましたが、この2名はエントリーされておらず、後進に道を譲ったようでした。

とは言え、男子選手が6名もいらして、ダンスのときに男子選手が正三角形のフォーメーションに固まってで踊るエネルギー感はなかなかのものでした。

3層目への宙返り乗せも行っており、さらに2基で対になって行っていました。

先日。「大学生になってから許されるような高難度に技を対になって行うことができるチームがいくつ現れるのかに注目したい」という主旨のことをこのブログで書きましたが、まさにその技をやってくれましたので、うれしくなりました。

★エントリー番号15が、早稲田大学FALCONS。

バスケットトスや、3層目へのトスアップで、男子選手が混じっているのではないかと思うくらい高さが出ており、全体的にパワフルで強く印象に残りました。

ミドルがベースに乗るのときも、背中に足をかける関西流で、この点もパワフルさを感じた要因かもしれません。

リバティ→リバティ・ヒールのスイッチ技を4基揃えていたところも好印象でした。

★エントリー番号18が、甲南女子大学。

関西大会で惜しくも敗れ、JAPANカップに出場できなかったので、私も残念に思っていたチームで、本大会こそ、の気持ちがファンとしてもありました。

1基だけでしたが、ヒルヒルがありました。

そのヒルヒルが、スケール感の大きな見栄えのするもので、今でも印象に残っています。

ヒルヒルは、いとも簡単にスッとやってしまうのも凄いですが、このように大きく見せるのも大変魅力的と思いました。

演技全体はノーミスで、確実に予選は突破しただろうと思いましたが、予選通過チームの発表では最後のほうまでなかなか呼ばれず、ドキドキしました。

明日もまた見たいチームです。

(つづく)

(2015.12.13 8:20追記:コメント欄で教えてもらいましたとおり、ナショナルチームの男子選手2名は準備が間に合ったということでAチームに参加していたということです。ここにお詫びして訂正させていただきます。今日の準決勝→決勝にもこの2名の方が出られるということで、楽しみですね。パートナースタンツにもこの2名は出られるようです)
チアリーディング大学選手権が始まりました。開催は今日と明日です。

いつものように200円かと硬貨を握り締めてプログラムを買おうとしたら、400円ですと言われました。

しかも、JAPANカップのときよりずっと薄くて、例年の大学選手権のときと変わりません。

一瞬、「あれ?」と思ったのですが、中を開いて感激しました。

全部のページがカラーに!!!

各チームから提出された選手の方々の集合写真が、全部カラーのまま出ています。

これは素晴らしいです。

エキシビションの南山大学は、5色を綺麗に着分けていて、実にカラフルで綺麗です!このように着て撮影されたということは、事前に「今回はカラーのまま載るからそのつもりで撮るように」とのアナウンスがあったんでしょうかね?

そして、グループスタンツの鎌倉女子大は、上からの光線を上手利用した芸術的作品。天を指す指先が輝いています。そして、衣装と青マットのブルー系グラディエーションの配色も見事です。この素晴らしさが伝わるのも、カラーならではですね!

また、応援団部門はオレンジ、競技部門はブルー、Division 2 はピンク、グループスタンツは若草色、パートナースタンツはグリーンと、エキシビションは紫と、部門も色分けしてくれていて、実に見やすくなりました。今までは、会場で演技中のチームを見つけるのに苦労したことも結構あったのですが、これからは混乱せずに探せそうです。

これまでは、アジア大会のとき海外チームだけが、サービスで(おもてなしの心?)カラーでしたが、今回から、いきなり全チームとは恐れ入りました。

価格は上がったけど、それだけのことは十分にあると思います。

チアリーディング協会の方々は、大会ごとに、いろいろな改良をしてくれて、ファンとしては「感謝」のひとことです。
どなたか、12月20日(日)のSSアリーナのA列の席を1枚譲っていただけないでしょうか。

受け渡しですが、12/12~13の大学選手権のときは両日ともに会場おります。また、12/19の高校選手権の第一日も最初から閉会式終了まで会場におります。休憩時間にはメッセージやメールの確認をしますので、当日であってもご指定の時間にご指定の場所にうかがえると思います。または、事前に郵送&振込みでもOKです。

かなり難しいことは承知の上ですが、「もしかして」と思って藁にもすがる思いでのお願いです。

どうかよろしくお願いいたします。
協会のページに、大学選手権のエントリー表が出ています。

JAPANカップで決勝に出たチームはシード権を持ち、準決勝からの出場。

シードチームは、ほとんどのチームがエントリーしていますが、唯一、大阪学院大だけがエントリーしなかったようです。一昨年もそうでした。注目の選手が何人かいただけに、これは残念です。

一方、嬉しい話題は甲南女子大を6月の関西大会以来久々に見ることができることです。甲南女子大のエントリー番号は18番。

シード11チームの演技順は、文理大が4番目、梅花女子が9番目、帝京が10番目です。

文理大と帝京は、世界選手権で見せてくれた演技構成を、内部の選手だけでどこまで再現できるかに注目しています。

梅花女子は、世界選手権に向けて磨きに磨き上げたこの2チームにどこまで肉薄できるか。世界選手権では中高大のレイダースのユニフォームが大活躍でしたので、勢いがついているかもしれません。期待しています。

日体大と立命館は、JAPANカップのときよりさらに高難度の技をもってきてくれるのではないかと楽しみにしているのですが、完成度をどこまで高められるかが鍵になると思っています。

JAPANカップの文理大は、高度な宙返り乗りなどの見せ場のほとんどを2人のトップが対になって行っていたので、他の男女混成チームは、その点でも追いついていきたいところです。

ここ数年、日体大はJAPANカップよりも大学選手権を大得意としているので、本大会では11年ぶりの全国優勝を狙ってくるのではないかと思っています。


中学部門と言えば、梅花中、箕面自由中、目白研心中の3校で主な大会の優勝を独占してきましたが、本年度の関東大会で異変が起きました。

伊豆の国チアリーディングクラブが初優勝。

しかし、JAPANカップでは、奮起した目白研心中が鮮やかな演技を見せ、梅花中には及ばなかったものの準優勝。

本年度は動きのある年になっています。

しかし、今回の中学選手権も、梅花中が中心になることは疑いのないところでしょう。

ベルリンの世界選手権でも立派に責任を果たしてきた梅花中。

現在、梅花中は、創部以来の通算で29回優勝をしていますので、もし今回の大会で優勝すれば、30回めの記念すべき優勝ということになります。

なお、表の見方ですが、2013年度までは高校選手権の中に中学部門がありましたので、高校選手権の欄を設けてそこに成績を記入しています。

しかし、昨年度(2014年度)ついに大会として独立し、昨年度が「第1回全日本中学校チアリーディング選手権大会」でした。ただし、上の表では便宜上高校選手権の欄に成績を書き込んであります。