“相続の匠”巣鴨の司法書士田村治樹のブログ -490ページ目

▼オバマ氏と女子高生と寄与分

ご訪問いただき、ありがとうございます。



昨年オバマ大統領が来日したときに、
お寿司屋さんで会食が~
という話も、ずいぶん前のことのように
感じますよね。


もう1月も終わりですし、本当に
早いですね。。。


ところで、その会食のときに、
オバマさんが食べたのが
3万円のコースだったという話があります。


そして、それを聞いた
とある女子高生が、驚いて
「オバマ300皿も食べたってやばくない?」
なんて言ったとか言ってないとか。。。


田村家や、その女子高生のように
日頃100円の回転ずしにしか行かないと、

寿司=1皿100円


という「ものさし」が自然と出来上がります。


とっさの際に、ついその「ものさし」が
ひょっこり顔を出すことは、
そんなに変なことではありません。


むしろ、周囲を思わず笑わせらるような
ものさしは、のどから手が出るほど
欲しいものです。(笑)



これを相続の場面で考えてみると、
「寄与分(きよぶん)」が、
少し近いところがあるかもしれません。


寄与分とは、言ってみれば

亡くなった方の財産を増やしたり
キープしたりすることに、
面倒を看るぐらいじゃすまない
特別なことをした相続人には、
そのことを考慮したボーナス的な
取り分があってもいいじゃない

というような制度です。


ただ、実際には
寄与分の計算の仕方が明確に
決まっているわけでもなく、
そもそも原則は、寄与分をどのくらいにするかは、
相続人で話し合って決めることに
なっているので、難しいところがあります。


実際に、寄与分を主張する人の
ものさしでは、これぐらいあるだろう!
と思っていても、たいてい他の相続人の
ものさしでは、せいぜいこれぐらいだ!
と思っているからです。


ものさしだけに、
気持ちも測れたらいいですね。


おあとがよろしいようで。。。






今日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

            
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