▼ハズレ宝くじと無効な遺言
ご訪問いただき、ありがとうございます。
最近では、最高金額がどんどん
ジャンボになっている宝くじですが、
やっぱり当たりませんよね。(笑)
そんな宝くじ、
実は戦時中に発売され始めたそうです。
あの時代に!?と、驚いてしまいますが
さらに、当時の宝くじでは、
ハズレ券を集めると、タバコなどが
もらえたそうです。
当たりではなくても、
そこに価値をつけることで、
宝くじ自体の普及に貢献したのかも
しれませんね。
ところで、先日久しぶりに
法律上無効な自筆遺言を
目にする機会がありました。
遺言を書いた日付が、
「〇月吉日」となっていたのです。
相続人の方は、非常に複雑な
表情でしたが、僭越ながら
少しお話させていただきました。
「たしかに、この遺言は法律上無効です。
ですが、お母様がこの遺言を書こうと思った動機や
書きながら思っていたであろうこと、
そして、書き終わって感じたこと、
これらが消えてしまうわけではないですよね。
そう考えると、残念に思いすぎなくても
いいかのかもしれませんよ。」
もちろん、ケースによっては
とてもそんなことは言えない・・・
なんてこともありますが、
価値を見いだせる能力というのも
すばらしいものだと思います。
