「夫のちんぽが入らない」の本 辛辣に言う これは作文か! | 人魚姫の泡言葉

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新聞の紹介


本はタイトルだと、あらためて強烈に思った。

そんな事は百も承知である、まだ執拗に言う。分かりに分かってる。言い足らない、し・っ・て・るって知ってます。

だけど備忘録でUPしてるmyブログ、タイトルに凝っていたら、この私は自分が書いたのをますます探せなくなってしまう。

本のタイトル


そうブログもタイトルが重要。

調べものの時にクリックするのは大抵、上からで、NEVERまとめは避ける。

だってね、ここ上にあがってくるから皆、何も考えずに閲覧するけど他人様のブログをペチったりフレーズをそのまま真似てUPしてるサイト。

何度かこちらでも愚痴ってるけど、私自身が見つけた自分のブログでも3つある。で、中身はというと劣る。

そんな訳で、多分、下の方だけどパクられたサイトのが在るはず。中身はNEVERまとめより、そりゃずっと充実してると思う。

人様のをパクるんだったら、補足してそれよりず~~~と内容を濃くしたらムカつく気持ちも少しは落ち着く。だってそうでしょ。丸パクりから調べて(手間ひま)、元祖より良かったら文句言えないでしょ。

盗作問題が後を絶たないが似てるで丸丸じゃないでしょ。凝らしてるんですよ。その点、NEVERまとめは韓国とNHKとのコラボで一般人にお涙ぐらいの報酬をあげてパクリ屋さんを募ってる。

本題に入るがなんとも奇妙なタイトルの本。ブログから出発したという。
著者のTwiterも覗いてみた。

手に取った人は、タイトルかタイトルから話題になってるから興味本位に読んでいる。

話題というのはとっても大切な事で読書する人は、そんな低俗な理由で左右されないでしょ?と思ってしまいがちだが、話題というのは世に広く知らしめる。
知らなきゃ読めない。
本当に大切な事なのである。

世に広めるにはインパクトが必要で、驚愕する内容との触れ込みか興味をそそるタイトルである。

もし、もし私が実際にこれを書いたとしてもこのタイトルは付けなかった。多分、出版前にはねられると思っていただろう。

ほー、いけるんだ。

で、中身はというと教師にもなってる、ご夫婦の頭を疑った。付き合ってる時に分かっていながら結婚するとは、このお二人の熱烈な想いのほどが伺いしれる(男に感心する)。

昨日も一世を風靡した可愛いタレントの離婚をTVが報じていた。最近は森友学園事件が知りたくてワイドショーを見る為にTV電源をONしている。

たまたま報じられていたが、夫はカリスマ美容師という。1週間に高級キャバクラ?クラブでは無かったに2~3回通い数十万円を使うという。
小倉優子のこのゲス夫はホステスに女を感じないとか自分の嫁の事を他人に言ってる。有名人じゃなければ許せるけど、彼女は名と顔を知られてるタレントである。

夫である男が他所で彼女を侮辱するとはなってない。もともと、なってない男だったんだろう。子供をもつと男からは妻を女と見れなくなる傾向があって、妊娠中に浮気ってことがよく報道されてる。
奥さんが妊娠で大変なときに嫁の親友とデキちゃったとか、芸能ニュース話題に事かかない。

ようはゲスと結婚するから…。そんなゲスを好きになる女にも問題がある。

このどうしょうも無いゲス男ばかりに惚れる女が私の友達にいる。好きな人が出来たと報告受けて紹介の場となる。
「ああ~~~ダメだって」思う男ばかり。直感でダメだって分かるタイプと見るからにってのがある。

彼女は、どうしょうも無くそんなタイプの男が好きなのだ。仕方ない。苦労するしかない。
中には、彼女が参加出来なくて皆で行ったスキーで口説いてくる男がいたぐらい。

彼女(親友)には言えなかったが、このカップル、これから先も仲間として付き合って行かないとならないので、ピシャリと断り、聞かなかった事にと釘を刺しておいた。
16才から付き合っていた二人だが、男はたまらなく女好きなタイプで節操がない。

この小説、本当の事かなと疑いたくもなった。だって、男が女になれる時代である。彼氏のいちもつが入らないって、そのまま結婚し20年も放置し続けるものなのだろうか?

夫婦であちらこちらの病院に行ったりしないものだろうか。愛していればいるほどである。

形成外科に掛かれば、なんのことはない解決してくれるだろう。

この小説を読んだとき、男が悩み相談で、いちもつが大きすぎて事に及ぶときに女性がそれを見ると驚いて逃げてしまうと嘆いていた男の事が思い出された。

世間の男は、身長といちもつが気になるらしく、女性が大きいのが好きだと疑いもせず思い込んでる傾向にある。

顔が様々のように女性器にも様々あって、極端に浅い人がいるらしい。ここで問題となってる入らないのでは無く、入ってもわずかという。

疑念が払拭されない頭で、幼児レイプ事件とか浮かんだが、やはり腑に落ちない。

ストーリーは、しもの事ばかりではなく、教師としての悩み、夫が風俗にハマったありさまなどが描かれている。

この女性はいや、この夫婦が実際にいたら本当に救いがたい人たちである。

風俗より妻との営みのほうが遥かに上であると断言できる男が多くいる。しかし、ここに登場する夫は浮気はせずお金で済む風俗で男の性を解消している。

結婚していて風俗でしか解消出来ないとはなんと不幸なのか、そして離婚さえしない。

妻はネットの出会い系で知り合った男と逢瀬を重ねセックスを堪能する。

妻が嫉妬出来るはずもなく、夫の風俗通いは知らない振りをする。

共感してるレビューもあったが、私は行動があまりにも無知であったりすると怒りが湧き出るタイプなので、この学ある教師夫婦を最初は旦那に同情的に後は、バカっぷりにいらだちと、ありえない、ありえない観念に支配された。

タイトルが違ったなら、どこぞのバカの創作かで終わっていただろう。

作り事と思うが居たら、世にここまでのバカが存在するんだ、とあらためて思う。

他の男と普通に出来る女性器が特別奇形とは思えず、では、夫と言われるいちもちが男の羨望であるBIGサイズってことことなのか(笑)

外国人と多く結婚してるアジア人が多い昨今、ほんと苦笑に値するタイトルを持つ本、内容だった。むしろ、タイトルより、内容である。

作り話であることを祈りたい。

2017年1月18日発売。 著者 こだまさん


こだま