今年は、中秋の名月をおがむことが出来た。
それは偶然な事からだった。
外に出ると東の空が午後の7時を回ってるにも関わらず、ヤケに明るいことから心配になった。太陽じゃないな
東の空だし夜に、まさか太陽は無いだろう。月にしちゃ姿は雲で隠れてるけど、明るすぎやしないか!
大地震の前に空が茜色に染まっていたという話を今年に入ってよく耳にした。時間帯が朝方なのか夕刻なのかは知らない。
家人に言うと笑いながら「今日は、十五夜おっつさんやで。」と回答が返ってきた。
な~~んだ、お月見の日だったのか。でも、太陽と紛うぐらいの明るさ。月ってあれほど明るかったかしら…
学生の頃から数えると何十年振りだろう( ̄ー ̄).。oO 家でもお月見行事などしていない。
季節の折々の行事がめっきり減って、替わりに国民の祝日というのが増えた。この二つの間柄にまったく関連性は無いのだが、世知辛い世の中になったのも確か。
今年は試練の年になりそう。台風12号の爪痕、紀伊半島の被害甚大、なのに昨日、今日と大雨注意報。はぁーーー
大変な日本の現状だが、個人的にやり進めてる去年からのリフォーム。内装壁で頭打ちになっている。
去年のあのうだる様な猛暑に構ってられないほどリフォーム工事に忙しかった。暑い中、体も動かしより多く汗もかいた。
今年に持ち越したリフォームの一部、屋根の葺き替えは済ませた。
が、肝心の内装が行き詰まっている。
突板(無垢の板)の内装壁材にしょうとして店舗、ホテルなど専門に手掛けてる施工会社に見積もりをたてさせたのだが金額が一部屋で300万円也と出た。
以前、内装壁材の案で数点の画像を貼った記事を投稿したことがある(myブログの検索で《無垢材》を打ち込むと投稿記事が出てくる)。これは、その時の一枚。
デザイン事務所、多くの有名処を手掛けてる工務店。デパートからホテル、高級店舗をメインに施工してる会社であるが、見積もりの後に自社工場で見本の突板色サンプルを3枚作り参考にと送ってきた。
.。oO 私から見たら、突板に塗装した板というよりベニアに安易な塗装を施しただけにしか見えない。
その旨を伝えると艶消しにしたので艶を入れてサンプルを作るとの事。
その後、3枚艶あり塗装を施した突板見本を送ってきた。見ると、前回のよりは少しまし程度でチープな感じがゆがめない。
突板は貼る室内だが、壁の一方は1級建築士が設計図におこしたように天井から床までの窓が2つでほとんど、貼る面がない。壁4面のうち、残る2面は扉、既存の本箱で貼るところがわずか。
ゆえにスペースがあって壁全体を生かせるのは、サイドボードが置いてある1面の壁のみである。
添付画像の内装壁材にかかってる費用は、この工務店に施工させると、軽く数千万超える計算になる。w (木目の節を出す出さないは顧客の好みで入れるらしい)
色見本の突板も画像みたいな高級感がなく爪先で押すと簡単に傷あとがつく。
これなら、工場ラインで作ってる松下電工の壁材などの方が質感は、イメージが違うがずっと高級感がある。
というわけで金額というより見本みた時点で施工に踏みだせない。GOサインが出せないでいる。
普通の工務店では絶対に出来ない施工なので、こういった施工をより多く手掛けてる施工会社しか出来ない。
帝国ホテル、リッツ・カールトン大阪、ステーションビルてんのうじ、京都駅ビル、オメガ、ブルガリ、ロレックス等々、ブランドの店舗など数多く施工している。
東京の銀座ノニコラス・G・ハイエックセンターの施工写真など見ると、私がイメージして施工しょうとしてる壁仕様である。
だが、実際に写真で見るのと突板見本とが違いすぎる。私には、300万円入れるほど価値があるように見えない。
縁かがり(パーティーション)を付けていくと見栄えがしてきますよ、とは言われたものの木材自体が良くない。桜の木の突板だというが薄いしお話にならないって事で何にしたらイイのかと
これといった代案もなく宙に浮いてる状態。
内装壁材の施工を済ませないと、それにそうカーテン、ソファのオーダーが出来ない。
現状と同じ織物クロスを貼ることにすれば、別注文で600mのオーダーをしないとならない。600mは必要ないので到底無理。
既存で発売されてる織物クロスは、質も落ち気に入ったのが無い。ということで試案にくれてるココ、2か月。
仕舞に考える事さえ嫌になってしまっている。
たとえばの話で、上記に貼った画像の壁と全く同じに出来る(施工した所を探せばいい訳だし)施工会社を見つけ、内装壁のみの費用500万円出すかとなれば、わたしは、出さない。
関西間の一面のみ壁材を生かせるスペースのみで500万円という金額を出す値打ちがないと思っている。
家のメイン、リビングルームとか客間とかにお金かけるのは値打ちある。どの部屋にもそれなりに高級感を持たせ、お金は懸けたいほうだが、それもこれも上限がある。
そして気が進まないもう一つの要因は、そこそこの金額なら妥協できるが、そこまでこの壁仕様にしたいと思ってない事だ。
他にないから、コレならばってぐらい。壁全体が木製になり色目が既存のルーバー扉との兼ね合いもあり、部屋全体が木目の茶色になるからだ。
白熱灯の照明では、良いように映っても蛍光灯の照明では見るも無残な欠点が出てしまうってのがある。
あびこ筋のファミリーレストラン、ロイヤルホスト。夜に行くと間接照明、白熱灯の明かりと中は、いい雰囲気を醸し出してるが昼間に入ると、シミのついたチープな壁紙が目につき、アラがここあしこに見られてる。
太陽に光に映える施工と人口の間接照明スポット照明で映える施工がある。
部屋は照明で大きく左右するので、その点も含めて考えるので行き詰まっている。
基本的に住居は、太陽光で見ても耐えうる、太陽光でこそ美しさを発揮できるのが良いと思っている。
東京帝国ホテル






