18・29 妻が突然18才? 韓国ドラマ | 人魚姫の泡言葉

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2005.3月~7日~4月26日
演出:キム・ウォニョン、ハム・ヨンフン
脚本:コ・ボンファン、キム・ギョンヒ
原作:チ・スチョン

2005年、韓国KBSで放映された「私の名前はキム・サムスン」原作者であるチ・スヒョンのインターネット小説をドラマ化した作品







韓国で最も人気ある男優の妻、ヘチャンは傍目から羨望の的だったが、内実は夫婦仲も険悪で、いらだちの日々を送っていた。

ある日、ついに堪りかねて離婚届けを役所に提出しょうとイライラしながら車を運転していた。そこに突然バイクが飛び出してきたのを避けようと交通事故を起こしてしまった。

目が覚めたヘチャンは病室のベットに横たわっていた。知らない叔父さんが声をかけてきた。何がなにやら訳がわからないヘチャン。

妻が事故だと聞いて、慌てて駆けつけた夫ボンマンも妻の様子に驚く。
不振な行動、言動の為に頭の検査を受ける。医者が下した判断は記憶喪失だった。
日常生活をする上で、徐々に記憶を取り戻し、思い出していくだろう、と言い渡された。

18才(心が)のヘチャンは、病院を抜け出しミョンソン高校に行く。彼女の記憶では、いつもの通り寝坊で遅刻をしてしまい塀から校庭に飛び降りる。そこには怖い先生が鬼のように待ち構えていた。罰則としてうさぎ飛び。教室2-7を覗くと知らないクラスメイトばかり。色白の高校生ヌンを捕まえて女子体操着を貸してくれと頼む。
彼は体操着を調達してくれた。  病院では、ヘチャンがいなくなったので大騒ぎ。夫は妻を捜しにミョンソン高校に向かう。そこで彼はヌンとヘチャンの姿を目撃する。

夫がポンマンと聞いて忌まわしい記憶しかないヘチャン。私はチョン・シウ先輩が好きなのだ。氷の王子と呼ばれ女子生徒から絶大な人気があったポンマンだが、ヘチャンは彼のことなど眼中にない。邪魔なのだ。むしろ、大嫌い。妹にチョン・シウ先輩へのプレゼントを託けると、間違ってポンマン(サンヨン)に渡してしまうヘマをするし、忌々しい。

先輩チョン・シウの靴箱にしのばせた映画のチケット。実はシウはヘチャンの事など興味もなく、むしろ邪険にしてるのだった。気がつかないのはヘチャン。そんな彼女を密かに想い、傷つかぬよう配慮してたのは、あの全校生徒の憧れのポンマンだった。 自宅に連れ戻されても、どうも夫と言う人物と一緒にいるのが疎ましい。寝室で一緒に寝るなんてとんでもない事。彼女は一人ソファで寝るのだった。そんな彼女に毛布をかけるポンマン。

ヘチョンは下校時よく立ち寄ったトッポッキ屋のおばさんを訪ねる。おばさんは彼女を覚えていて、記憶を喪失したという彼女にたいした問題ではないという。

そんな折、有名俳優カン・サンヨン(カン・ポンマン)が出席しなければならない催しがあり、記憶を失った妻を隠す為(スキャンダルに進展するのを避けたい)内緒で行くがマネージャーがなんと!ヘチャンを会場に連れて来ていたのだ。その彼女の服装はオールデイズなワンピース。そこに目ざといチェ記者がヘチャンの事故に何かあると嗅ぎつけ近づいてくる。パーティ会場の人目が無い所で口論してる会話を偶然に聞いてしまったシン・ジヨンは想いを寄せるサンヨンの妻が記憶喪失と知って驚く。
 言い争いをしてる最中、ポンマンは、彼女の大好きな母親がすでに故人という事を告げてしまう。ショックに打ちしがれるヘチョン。呆然としてるヘチョンにベストドレッサーの賞が与えられた。
  

居たたまれない気持ちのヘチョンは会場を抜け夜の街に。その街中で酔っ払いに絡まれてる所に、偶然通りがかったキム・ヌンに助けられる。性格が高校時代のまんまのヘチョンにヌンは心惹かれ気になる存在になる。恋に落ちてしまった模様。
ヘチョンも気持ちは高校生、当然気が合う。大好きだった映画、監督の夢を実現すべくヌンと一緒に高校生対象の映画学校に申し込みをする。かたや、夫ヨンスンは以前より妻には優しく接する様になった。好きになった当初のヘチョンが戻ってきたのだ。ヘチョンの記憶が何処で途切れているのか、自分を好いてないことを分かっていた。記憶喪失になる前のように邪険だった態度は変わらずだ。

大好きだった頃の妻の振る舞いしぐさを見るにつけ、忘れかけてた気持ちを思いだしヘチョンに益々魅力を感じるポンマン。そんな夫にヘチョンも気持ちが傾いていく。


そんな折、マネージャーがヘチャンに映画関係の仕事を紹介する。その関係もあってCM撮影のロケ地プサンに赴くふたり。CM撮りは共演女優として有名なシン・ジヨン。熱々ぶりな演技を目の当りに見て心が騒ぐ。『あの二人凄くお似合いだわね』ファンの声が後ろからも入ってくる。3人で食事する際にも、二人の動向が気になるヘチョンであった。

プサンの海岸にある人魚暇の銅像を見てサンヨンが言った。
『人魚姫は、さびしいよ』『だって声を売ってまで得たかったのに王子は気づいてもしてくれなかったんだからね』

修学旅行気分のヘチョン。元々、オッチョコチョイで落ち着きがなく向こう見ずなので、学生気分で遊園地と繰り出し、学生たちと興じ時間が経つのも忘れる。出発時間にいないヘチョンを案じたサンヨンは撮影に穴が開くのも覚悟で彼女を探す。案の定、撮影に遅れ監督から厭味を言われ怒られるのだった。サンヨンに想いを寄せるシン・ジヨンは気が気ではない。

自宅に戻ったサンヨン(ポンマン)は妻が愛用していたノートパソコンを見つける。そのパソコンには日記があったが、パスワード形式で開かない。ヘチョンも嬉々とし見たがったが、席をはずしてる間にサンヨンは自分の誕生日を入力すると開いた。そこに書かれてあったのはヘチョンの、悶々とした心の思いが綴られてあった。ヘチョンは、サンヨンとジヨンの仲を完全に誤解疑っていたのだった。そのヘチョンの気持ちを日記で始めて知ったサンヨンは、見たがるヘチョンに潰れているからと内容を見せる事を避けた。

優しく接し朝食まで作るサンヨン。二人は記憶喪失後、始めてキスをしたのだった。再び恋したような二人だった。

ヘチョンの書いた原作を盗作した友人、彼女のものとして映画化になる企画になった。サンヨンは監督から疎まれて仕事を失う。

ヘチョンの妹、聾唖のサンヨンの弟との愛あり、韓国ドラマにありがちなドロドロ感がまったくなくコメディタッチで、ちょっぴり胸キューン。

ベル災い転じて福となす諺どおり、記憶喪失を契機にして、時の流れの中で忘れかけてしまっていた感情を取り戻し、そして二人は再び互いに恋をした。HAPPY鏡餅