0302 plenty 2014年 春ツアー@新潟LOTS | onehapのブログ

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音の厚みがより強固になり、音はもちろん歌にも力強さが増した。
「これから」が楽しみになるそんなライブだった。

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0302 plenty 2014年 春ツアー6本目
新潟LOTSで行われたライブに行ってきました。


定刻を少し過ぎ、会場が暗くなる。
黄色い声援や野太い声もなく、静かに上がっていく高揚感。
拍手の波が広がる。

4人がステージ上に現れ、楽器を構えると
少しだけあったざわつきもなくなる。
最初に紡ぎたされる一音を逃すまいと耳を集中させる。
「これから」「ACTOR」など最近の曲の中に
コンセプトアルバム『re(constracion)』から懐かしい曲も。

昔の曲の演奏だからこそ、今の4人でしか鳴らせない音がより鮮明にわかる。
力強いサポートドラマ―中畑さんのおかげで音の厚みが、
ロック調の強いサポートギタリスト、ヒラマさんのおかげで音の多様性が広がった。
江沼くんの歌もそれに伴い、以前の壊れそうな声ではなく、高々と円を描く強い声に変わった。
土台がしっかりとあるからこそメロディや歌が会場全体に伸びやかに広がっていく。
フロアを完全に支配していた。

途中、MCで新田くんの場所までマイクを持っていき、無理やり話させたり、
マイクのない中畑さんに話を振ったりとMCに自由度が格段に増していた(笑)

その後も『re(constracion)』から「枠」や「人との距離のはかりかた」など
懐かしくも新しく編成し直された曲達の連続。
最後はMCもほぼなく、音楽の力だけでステージを展開。
唐突に「ありがとうございました!」
そのままステージを立ち去る。

観客は戸惑い、アンコールを求める手拍子も少しずつ始まる。
しばらくして再びステージに4人が戻ってくる。
「ありがとうございます!MCしゃべる?やる?」とメンバー間でぐだぐだになり、結局演奏開始。
<嫌いでしょ?月曜日は・・・>
久しぶりに聴いた「明日から王様」そして「あいという」「蒼き日々」

plentyの今の立ち位置、目指す方向が見えたそんなライブだった。
今年こそは正式メンバーを入れたいと公言する江沼。
ツアーを回ってどんな彼らになっているのか、これからが楽しみだ。