46歳パート主婦。
東大卒の夫と中学生の娘の
3人暮らし。
年間300万貯金が目標
お金、受験、仕事、人間関係など
幅広くゆる〜く綴っています
こんにちは
昨日の続きです
小学生の頃、漢字が苦手だった娘。
今、漢字苦手を克服した(普通になった)娘を見ていて、当時私がやるべきだった事がようやく分かりました。
①普段から漢字を使うようにする
②日常で漢字を書いたら、とにかく褒める!
③勉強をする
この3つです
どーゆー事かと言いますと。
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①これは盲点でした。
本が好きなのに漢字苦手なお子さんは、意外とコレ当てはまるかもしれないです
娘は面倒くさがりなんです。
漢字って、、、書くの時間かかりますよね。
平仮名だったら、ぴゃーっと書ける
それで、ついつい普段から漢字を飛ばして、平仮名多めで書く習慣がついてたみたいで
提出物で明らかに漢字を使っていない時は、そこを消しゴムで消してまで直すようにしました
もちろん娘は、嫌がります
そこで②褒める、が登場します。
チラッと見た時に、漢字を使っていたら、字が汚くても漢字が間違ってても、その意欲を褒めました
「漢字使うようにして、偉いやん!」
「トメハネがすごく綺麗に書けてる!」
「字粒が揃ってきたわ〜」
と。これを、辛抱強く続けました。
おかげで普段から漢字を使う率が、少しずつ上がってきました。と同時に漢字苦手意識も減ってきました。
ちなみに今も褒め褒めは続けています
③これは、呆れられそうですが、、、
娘に「なんで小学生の頃は、漢字が苦手だったんだろう?」と聞いたら
「テスト勉強してなかったからね」
と返されました
そう、小学生の頃は、漢字テストの勉強をするという考えがありませんでした。
しかも、親子共々
漢字の宿題を、覚えようと思って書いてないんです。なぞってるだけ。
そりゃあ出来ないてすよね
しかも娘は当時
「点が悪くても通知表が悪くても、別になんにも影響しないし〜」と思っていたそうで
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ちなみに、中2の途中まで
漢字苦手は続きました
でも、①②③を続けていたら
小テストで満点が続いて
今ようやく苦手が普通になりました
ここまで来たら後は本人の意識の問題かな。
小学校時代は漢字に躓きましたが、他に特に大きな心配はなく、中学生になりました。
言い換えれば、勉強しなくてもいい点数が取れた小学生時代にあぐらをかいて、勉強の習慣をつけないまま中学生になってしまいました
そして、面倒くさがり、というキーワードが、この先我々を長い事苦しめることになります