土曜日は11回目の結婚記念日でした。
例年だと、結婚式を挙げたホテルの鉄板焼きで、毎年同じメニューでお祝いするんですが、今年はさすがに断念。。
赤ちゃん連れで鉄板焼きはハードルが高いし(コース料理をじっくり楽しめない・・・)、かと言って実家に預けるのはリスクが高いし(授乳間隔が空きすぎておっぱい詰まりそう・・・)。
っで、鉄板焼きはとりあえず延期して、今回は近くのホテルのレストランでランチしてきました。
このレストラン初めて行ったけど、味はいまいち、雰囲気はそこそこ、値段はまぁまぁ、家からの距離感は申し分無し・・・ってことで、トータルでは良くも悪くもないかな(^ ^;
でも、おにーちゃんは保育園、しーちゃんは実家で預かってもらったので、夫婦でゆっくり食事が出来たので良かったです。
そして、夫とは大学時代のサークルの同期だったので、友達期間も含めると19年近い付き合い。
これ、実は私の人生の約半分に夫が存在する計算になるんです。
そして、これからの人生は、夫が存在しなかった時間より存在している時間の方がが長くなるわけで、血の繋がりに勝るとも劣らない絆が、この時間によって形成されていくような気がします。
子供の頃、自分の父母には「私のパパママじゃなかった頃」があったこと、「ママを知らないパパ」や「パパを知らないママ」が過去にいたことを知ってショックを受けたことがあるのですが、自分たちもその域に入っていったのかな・・・なんて思ったり。