長い里帰りからマンションに帰ってくるにあたり、一番の懸念事項だった子供たちとのお風呂。
最初の内はこんな感じでした。
1. 脱衣所にフカフカのバスマットを二重に敷いてしーちゃんを寝転がらせておく
2. おにーちゃんにその横で絵本を読んだりして待っていてもらう
3. 私が先にお風呂に入って自分の頭と体を洗う
4. おにーちゃんが自分で服を脱いでお風呂場に入る
5. 私がおにーちゃんの頭と体を洗って浴槽に入らせる
6. しーちゃんの服を脱がせてお風呂場に入れる
7. 私がしーちゃんの頭と体を洗う
8. 私としーちゃんが浴槽に入ってしっかり暖まる
9. お風呂場の床にジャンボバススポンジに敷いてしーちゃんを寝転がらせる
10. しーちゃんの体にお湯をかけつつ自分の頭と体を拭く
11. しーちゃんをお風呂場から出して体を拭いて服を着させる
12. しーちゃんを居間に連れていく
13. おにーちゃんが浴槽から出て体を拭いて服を着させる
14. おにーちゃんの髪をドライアーで乾かす
15. しーちゃんに授乳
16. 自分のスキンケア
17. 手が空いたところで自分の髪をドライアーで乾かす
・・・これ、結構大変でした。
まず3~5と12~14の間は基本的にしーちゃんギャン泣き。
っで、あまりにしーちゃんがギャン泣きな場合、仕方なく14のおにーちゃんのドライアーを後回しにせざるを得ず、そうなるとおにーちゃんが寒くなっちゃうし。
そして、やっとこさ16のスキンケアに辿り着くころには顔がパリパリ痛いくらいになってるし、17のドライアーなんて、タイミングが悪いと先におにーちゃんの寝かしつけやら大人のご飯やらになっちゃって、お風呂出てから2時間以上先になったりして、体中冷えきっちゃってるし。。
そんなで、最近やり方を見直しました。
1. しーちゃんのご機嫌が良いのを確認する
2. おにーちゃんに30分くらいのビデオを観させ、しーちゃんの事をお願いする
3. 私だけお風呂場に行き、頭と体を洗ったら一旦出る
4. おにーちゃんとしーちゃんの様子を確認し、自分のスキンケアとドライアーをする
5. 3人揃ってお風呂場に行く
6. おにーちゃんとしーちゃんの頭と体を交互に洗う
7. 3人で同時に浴槽に入ってしっかり暖まる
8. お風呂場の床にジャンボバススポンジに敷いてしーちゃんを寝転がらせる
9. しーちゃんの体にお湯をかけつつ自分の体を拭く
10. しーちゃんをお風呂場から出して体を拭いて服を着させる
11. しーちゃんを居間に連れていく
12. おにーちゃんが浴槽から出て体を拭いて服を着させる
13. おにーちゃんの髪をドライアーで乾かす
14. しーちゃんに授乳
2度お風呂に入るのは面倒だし、2回目に体を拭くときにタオルが濡れているのは気持ち悪いし、私の姿が見えないとしーちゃんが泣くのには変わりありません。
でも、どのみち子供たちを待たせるんだったら脱衣所より居間の方が暖かいし安全だし本人たちもつまらなくないし、私も1回目のお風呂で髪を洗った後すぐに乾かせるし、2回目のお風呂で浴槽から出るときも自分の髪を拭く時間が無い分しーちゃんも待たせておく時間が短くて済みます。
なお、私の1回目のお風呂はトータル10分ほど。
(+スキンケアとドライアーの時間)
10分も子供を居間に放置で良いのか・・・って話はありますが、ここはおにーちゃんがしっかりしてくれているので助かっています。
ビデオを見ていても、しーちゃんが泣いたりすると、一時停止して都度私に報告しにきてくれるし。
(ただ、その都度おにーちゃんがお風呂場のドアを開けるので、私は寒いんだけどね・・・)
あとね、マンションに帰ってきてから、おにーちゃんは自分で服を脱いでくれるようになり(前から出来てたんだけど、里帰り中は赤ちゃん返りで「出来ないー(> <)」って感じだったので)、体も自分でちゃんと洗えるようになり、さらに私が手を貸さなくても1人で浴槽に出入りできるようになったので(背が低い&浴槽が深いので、今もギリギリ足がつく程度)、私はおにーちゃんに最低限のサポートをしつつ、同時にしーちゃんの面倒が見れるようになったので、3人で同時にお風呂に入れるようになって大助かり。
おにーちゃんはワガママで泣き虫で根性無しのビビリだけど、自信があることは率先してやってくれるし、「おにーちゃんだから、しーちゃんとママの為に頑張ろう」という気持ちもしっかりあるので、私も「これは大丈夫」と思うところはどんどんおにーちゃんを頼っています。
当初は3学年差が希望だったけど、仕事が忙しかったりで4学年差になったけど、我が家はこれで良かったのかもな~。