お腹はもうほとんど良いんだけど、あくびやクシャミをすると右側の肋骨が痛いです。
実は、これが胸水が溜まっているってことだったら、どうしよう・・。
今日も自宅で仕事。
台風18号で外は大変なことになっているので、ちょっとラッキーかも。
すごい雨風で、電車も間引き運転されている中で出社した主人がちょっとかわいそうだけど。
昨日、私の両親に体外受精にチャレンジしていること、OHSSになったことを告げました。
黙っておこうかと思ったけど、1週間も自宅安静になっちゃったから、これは言わんといけないなと思って。
主人の病気のことがあるから、体外受精することは前々から言ってあったんだけど、
採卵後にOHSSで体調が悪くなったこと、1週間の自宅安静を言い渡されていること、
今周期の移植は見送って胚盤胞培養すること、凍結胚を来周期以降移植すること、
凍結胚盤胞移植は最近の体外受精の主流で、元気な赤ちゃんもたくさん生まれているけど、
まだ歴史が浅いので、生まれた子供の次の世代まで安全かどうかの確証がまだ無いこと、、、
そこまで言わなくても良いかもしれないけど、気になると言わないとすまないので、全部言いました。
母の第一声は「大丈夫なの?」でした。
うちは姉が人工授精で子供を授かっています。
不妊治療中、姉が母に体外受精をするべきか相談したら、母は反対したそうです。
身体的負担も大きいし、何十万も払ってダメだったらそれまでだし、
もしかしたら、人工的に子供を作るようでイヤだったのかも・・・そういう世代の人ですから。
正直、当時その話を聞いた私自身も、「体外受精?やめときなよー」って言ってました。
まさか、自分がチャレンジすることになるとは全く思ってなかった頃です。
今になってホントに思うけど、普通に暮らしていると、不妊ってぜんぜん無理解ですよね。
なので、そもそも体外受精自体に不安を抱いていて、でもうちの場合は仕方ないと思ってるところに、
胚盤胞の話までしたので、「大丈夫なの?」という反応は当然でしょうね。
でも、今や生まれてくる赤ちゃんの65人に1人は体外受精で、
胚盤胞移植は新鮮胚移植より妊娠率が高く、最近では主流になってきていること説明しました。
妊娠率が高いということは、トータルで考えた時の身体への負担が少ないということ。
この辺りで納得してくれたようで、「孫の世代までは今から面倒見切れないわよね」と、
そして「医学の進歩を信じましょう」と言ってくれました。
まずは、妊娠しないことには、将来的なリスクがどうこうとか言う段階ではないですものね。