FSH注射6回目+アンタゴニスト注射2回目~FSH・LH確認 | 一歩ずつ進んで行こう!

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2011年4月に顕微授精で長男を出産、2015年9月に自然妊娠で長女を出産しました。

今日も午前半休を取って朝から病院へ行きました。

FSHとLHの値をチェックするための採血、それから超音波検査で卵胞の大きさをチェックして、

1時間後に診察となりました。(慣れっこ)


内診の時から「育ってきたねー、これくらい欲しかったんだよ」とO先生も嬉しそう。


しっかり卵ちゃん達が育ってくれたので、採卵の日が決まりました。

10/3(土)の朝。


放っておくと排卵しちゃったり、育ってきた卵がしぼんでしまう可能性があるので、

今日も昨日と同じ、卵の大きさを維持するためのFSH注射と、排卵を抑える注射の2本を打ち、

更に夜もう一回病院に行って、今度は排卵を促すhcg注射を打つことになりました。


なんだかまたまた矛盾しているように聞こえますが、

排卵を抑える薬も排卵を促す薬も、それぞれ36時間くらいの効き目なんだそうです。

なので、まだ採卵まで48時間ある今日の朝の打ちに排卵を抑える薬を打ち、

次に採卵の36時間前である今日の夜に排卵を促す薬を打つと、

ちょうど採卵予定日時にピークが来るという仕組みみたい。


でもねー、やっぱり不安になっちゃって、

「明日は何もしないってことですけど、排卵しちゃったりしません!?」と食って掛かると、

「そのためのお薬だから、大丈夫」と余裕たっぷりのO先生。

こんな質問にはもう慣れっこなんでしょうね~(^ ^;


っということで、今日は採血、FSH注射、アンタゴニスト注射、hcg注射と、4箇所穴が空きました。。

でもまー、これくらいの痛さ、主人の入院中の辛さに比べれば何でもないさ~。


<この日のお会計>


内診

ホルモン値検査

テイゾー225

セトロタイド

hcg

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27,805円 (保険適用なし)