今日は午前半休を取って朝から病院へ。
FSHとLHの値をチェックするための採血、それから超音波検査で卵胞の大きさをチェック。
1時間外出して朝ごはんを食べてきてから診察となりました。
「E2の値的にはもうだいぶ良いんだけど、小さいのが多いんだよね」とO先生。
すでにE2が1500を越えていたのですが、1個ずつの卵が2~300まで育ったのではなく、
大きいのが1個だけで、後は小さいのがワラワラあって、それが集まってE2値を上げているとのこと。
ちなみに、卵の大きさは18mm強のが1つ、13mm強のが5~6つでした。
また、LHサージが4を越えていたので、放っておくと排卵してしまう可能性が出てきました。
「このままだと、大きな1つに引っ張られて排卵しちゃうから、排卵を抑える薬を使おう。
それと同時に、他の小さいのを育てるために、昨日までとは別のFSH注射を打つからね」とのこと。
排卵を抑えながら、卵を育てるって、なんか矛盾してるっぽく聞こえるーと思いつつ、
その辺りは先生を信頼して、お任せお任せ。
ちなみに、FSH注射はフォリスチムからテイゾーに交換。
フォリスチムだと効き過ぎてしまうそうな。
注射の痛みも、フォリスチムほどは痛くなかったです。
それにしても、早くこの頭痛が治まらないかなぁ。
とりあえず、今日でクロミッドの服用は終わったんだけど。。
<この日のお会計>
内診
ホルモン値検査
テイゾー225
セトロタイド
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22,870円 (保険適用なし)