4.Dec.2007(tue)
フレンチ2人はカヤックへ
自分はNZでのトラウマ(シーカヤックで酔って海上で吐いた)があるので、
車でのんびり待つことに。
どこからか犬がやってきて、遊んでくれ、と木をくわえて持ってきた
木の置き方や嬉しそうに足踏みをするしぐさが、死んだ飼い犬っぽい
写真を撮ろうと思ったらどっか行っちゃった。少ししたら戻ってきたから撮れた
レジスたちが戻ってきたので「犬と遊んでた」と写真を見せると、
「野良犬は病気を持ってるかもしれないからむやみに触るな」と言われた・・・・・
アーサー・リバーを出発し、昨日来た道を東へ戻る
Bass HWYを30分ほど走ったあたりで尿意をもよおし、たまたま寄ったDismal Swamp
駐車場から建物に向かって3人で歩いていたら、
見覚えのある背格好の2人が駐車場に向かって歩いてきた。
マイケル&リンドンと、まさかの再会すごい偶然…
彼らは帰国が近いため、明日にはロンセストンに戻る。
時間がなく、飛ばし飛ばしで周っていて、クレイドルマウンテンにも行ってないと聞き、
『やっぱレジスたちに便乗してヨカッタ』と思う反面
『楽しさはマイケルたちのが上かなぁ…』と複雑な気持ちになった。
2人に別れを告げ、トイレを済ませると、せっかくなのでDismal Swampを散策。
11~3月は9am~5pm営業。大人$20。
樹齢100~150年、高さ15mのタスマニアン・ブラックウッドや、110mのチューブ滑り台がある。
特に入場料を取られることもなく、40分ほど3人で森の中のボードウォークを楽しんだ
そこから再びBass HWYを東に約30㎞ 林業の町スミストンでガソリン補給。
その都度割り勘はせず、3人交代で支払う。今回は私の番。$40をレジスに渡した
そこから先は、ひたすらドライブ
途中、牛の大移動で行く手を阻まれたりしながら
横断中
スミストンから約140㎞のWaratahへ。
明日はクレイドル・マウンテンへ行くため、今晩はここでキャンプ。
山が近いからか、めっちゃくちゃ寒い
木が湿ってて火も焚けない寒いよぉ~
マイケルたちは毎晩BPに泊っている。
こんな凍える思いもせずあったかいベッドで眠るんだなぁ・・・
と若干後悔したけど、気を取り直した
ロホンが「今日は車で寝たい」と言うので、私がテントで寝ることに