熱海の土石流のニュース。

本当に怖いです。

 

他人事ではありません。

先日、防災について子どもの学校で学習参観がありました。

 

家を建てた翌年に起きた「新潟・福島豪雨」

同じ地域の土地が低いところでは1階部分が浸水したところもありました。

我が家もシャッターギリギリのところまで水がきました。

学校で他の保護者と話しをしていたら、「ちょうど生まれて数か月の時で~」なんて声が聞こえて、あれ?まだ息子生まれる前だったよなぁ?と思いつつ、帰宅してブログを見直したら、たしかに長男が生まれる前の年だった。

 

同級生のママたちは生まれたばかりの子を抱えていたり、お腹が大きいママもいて、そんなときに実際避難した人もいて、授業で「災害が起きたとき、家族と待ち合わせる場所を決めましょう」って言われたときに、旦那と話しをしていたことを思い出して「橋が渡れるうちは、学校へ逃げろ!渡れないときは、義実家の方へ行きなさい」と話しをしました。

 

山と川に挟まれた土地に家を建てたということは、いつ、なんどき、そういう事が起こらないとも限らない。

そのときに子どもたちが命を守る行動をできるように、しっかり教えておかないといけないと改めて思いました。

 

今避難されている皆さん、災害地域にお住まいの皆さんが、一日でも早く安心した生活に戻れますように。