昨年末、誕生日を迎え、無事42歳という年齢を迎えることができました。
二人のかわいい子たちにも恵まれ、これ以上なにを望むかと思われるかもしれません。
が、結婚当初からの夫婦二人の希望。
出来れば3人目・・・ということ。
2人目の長女が授かるまでに5回のチャレンジ。
これで旦那のストックが無くなっていたなら、もう終わりと諦めてがついていたはずです。
が、あと一つチャンスが残っている。
助成金の申請もあと1回、43歳になるまでという期限付きである。
幸いにして今ならまだお金に余裕がある(助成金が出ることを前提にしてます)。
やっぱり諦めきれず、やらなくて後からこの先後悔するのは嫌。
ということで、先月からラストチャレンジに向けて準備を始めました。
とはいえ、前回からすでに3年経過。
もともと卵巣年齢が30代後半にして40代後半というハードルがある私。
実年齢が40歳過ぎてしまった今、可能性はどのくらいあるのでしょうか。
卵子の残りは何個あるのかな・・・。
先週から採卵に向けてアンタゴニスト法での注射がスタートしています。
先日経過を確認したところ、採卵できる見込みが微妙な様子。
数日注射を追加し、再度昨日確認。
結果、今現在、確実な卵子は1つだけでした。
「どうします?やりますか?」
旦那と再度夫婦の意見確認。
今回見送ったら、次のスタートは5月以降であること。
数ヵ月とはいえ確実に年齢は上がる。
注射の量を更に増やしてやってみること。
だからといって確実に多くとれる保証はないことなどなど。
そして、私達夫婦が下した決断は
「やります。お願いします」
1つ採卵出来たとして、受精卵になるかもわからない。なったとして、その翌日の移植が可能なものになるかもわからない。
でも、これが最後と決めました。
来週採卵です。