著書を「アゴラ」でご紹介いただきました!
(HPからお借りしました)
本には、いろいろなことを書いたので、
どこを取り上げてくれるかは、人それぞれなのですが
今回は、
光
を取り上げてくださいました。
私、光にはうるさいです。
というか、世のカメラマンは全員、光にうるさいはずです。
光こそ、写真の元ですから!!!!
記事では、私が、授業で毎回言っていることを引用してくださいました。
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「写真は、光で描いた絵。
だから、写真の材料にキレイな光を使ったら、キレイに写ります。
いい素材を使ったら、おいしい料理ができるのと同じです。
キレイな光は、すべてを美しく写す魔法の光です。
キレイな光で撮ると、しわもシミも写りません。
肌がなめらかになり、くすみがなくなります」
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そう、これ!!!
光を見つけることができたら、写真写りも良くなりますよー。
(自分の本の文章を、他のサイトから引用するって不思議な感じ)
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具体的に言うと、
『太陽の出ている時間の明るい日陰』
『大きな窓があって光が降り注ぐ場所』
『白いレースのカーテン越しの窓際』。
これらの条件だと、やさしい印象で撮ることができます。
さらに、まわりが白い壁や白い床だと、
光が反射して『レフ板効果』を得られます。
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これは、撮影の基本ですね。
人物だけではなく、小物やお花も、こういう柔らかい光(カメラ用語かな)で
撮影すると、ふんわり綺麗に写りますよ。
ぜひぜひ!
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