インスタグラムに写真を投稿しましょう。
インスタグラム用語では「ポストする」と言いますよ。
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インスタ初めの一歩
１、アカウントを作る
２、写真を投稿（ポスト）する（この記事）
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まず、ポストする写真を選択しましょう。
この画面の下に、５つのアイコンがあります。
その真ん中「＋」のマークをクリックすると、写真を選ぶ画面になります。
初回だけ、「"Instagram"がカメラへのアクセスを求めています」とか出るはずですが、全部「はい」で大丈夫です。
カメラロールの中から、写真を選択します。
以前は、インスタグラムは正方形のみでしたが、
今は、横長の写真については、そのままの縦横比でも大丈夫です。
写真の左下の「」をクリックすると
iPhoneで撮ったままのサイズになりました。
だだし、
縦長画像は、4：5までの縦横比になってしまいます。
縦の場合は注意が必要です。
※インスタグラムのカメラで撮る場合は、正方形のみ。
やはり正方形推奨のようです。
また、複数枚をポストすることもできるようになりました。
「複数を選択」をクリックしたら、選べます。
インスタグラムも、どんどん進化してますね！！！
話を戻して、、、
正方形の写真を、１枚をポストしてみます。
画像をピンチイン・ピンチアウト（二本の指で拡大したり縮小したりする行為）でトリミング範囲を調整します。
これでいいと思ったら、右上の「次へ」をクリック。
次に、加工を選択します。
最初はノーマル（加工なし）になっています。
いろいろな効果があるので、試しに押してみてください。
どう変化するかわかります。
今回は、色が鮮やかにでる「Lark」を選んでみました。
次に、写真に添えるコメント（キャプション）を書き、ハッシュタグをつけていきます。
ハッシュタグとは、簡単に言うと、検索用キーワードのことです。
「＃」のうしろに言葉を書いていくと、候補の単語が出てきます。
この中から、展示のタイトル「エルメスの手しごと展」を選択しました
ハッシュタグは、検索用キーワードと書きましたが、
「＃エルメスの手しごと展」を検索すると、
同じハッシュタグが付いた、投稿の一覧を見ることができます。
インスタグラムで、ハッシュタグは大切です。
ハッシュタグがなければ、検索にひっかからないわけですから。
ハッシュタグは、最大で３０個つけることができます。
私は、普段の投稿では、日本語と英語で、２０くらいはつけています。
毎回使うハッシュタグは、
メモ帳やevernoteに保存しておくと、
投稿するときに、コピペするだけなので便利ですよ＾＾
次に、場所を追加します。
今いる場所が特定されてしまうときは、追加しないこと！
危機管理の意識を持ってほしいです。
「今、自由が丘の駅前のスタバで、ひとりで読書中」とか、絶対にダメですよ！！
お友達だけが見ているわけではないですからね。
「今、東京駅にいます」くらいなら大丈夫でしょう＾＾
今回は、展示があった「表参道ヒルズ」を追加。
入力しなくても候補に上がっていたので、選択します。
便利です＾＾
昔々は、位置情報が記録されたままインスタグラムにアップされてしまい、投稿した人の自宅が特定される、なんて事件がありましたが、
今は、こちらが積極的に場所を追加しなければ、わかりません。
安心してくださいね。
ポストされました！
簡単ですね。
他にも、いろいろな設定がありますが、初心者さんは、これだけ知っていれば大丈夫だと思います。
（私も、このくらいの機能しか使っていません）
気軽に、簡単に、インスタグラムをはじめてみましょう！
